膨大なデータでパンク寸前!?IOT/M2Mの課題を一挙に解決!の巻
IoT/M2M化によって課題になるのが、膨大なセンサデータの送信です。工場内のWi-Fiや有線LANが利用できれば問題ありませんが、こういったLANが使えず、モバイル通信用の3G通信を使わざるを得ない場合があります。3Gは通信速度がさほど高速でなく、またパケット従量課金制のため、膨大なデータをそのまま送ってしまっては、コスト増やデータ転送の遅延を招きかねません。
そこでM2M組込み基盤スイートでは、機器に接続するゲートウェイに高度なデータ処理機能を搭載。ゲートウェイ上でデータを抽出・加工・蓄積した上で、送信するデータを必要最小限に最適化、その上で3G通信でも通信量を抑えた通信プロトコルを採用。受信側のサーバと連携して、通信コストを低減する機能を提供します。
また、既存の機器にアドオンするだけで、データ収集から見える化までを簡単に構築できる評価セットをご用意。最短2週間で評価環境を安価に準備でき、IoT/M2M対応の立ち上げを容易に行うことができます。
日立ソリューションズでは、長年に渡り組込み機器向けソリューションを提供してきました。M2M組込み基盤スイートの中核となる組込み機器データベース「Entier」は累計1500万台以上の出荷台数を誇ります。OSもITRON、 VxWorksといったRTOSから Android、 iOS、Linux、 Windowsなどの汎用・スマートデバイス用OSまで幅広く対応。M2M組込み基盤スイートにはこれらで培われたノウハウがふんだんにつめ込まれています。また、収集したデータを分析・活用するさまざまなIT基盤やソリューションなどもトータルでご提供できます。
日立ソリューションズのM2M組込み基盤スイート、そして組込み機器向けソリューションは御社のIoT/M2M対応をトータルかつ強力にバックアップします。
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[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部 掲載内容有効期限:2016年3月1日