開催場所:WEB
開催日: 2020年10月6日
近年、標的型メールをはじめとした、従業員を狙ったメール攻撃は増加の一途を辿っており、
標的型攻撃、ビジネスメール詐欺は情報セキュリティ脅威として常にトップにランクインしています。
セキュリティ対策をすり抜ける巧妙な日本語を使用した攻撃メールも散見され、最近では新型コロナウイルスに乗じた不審メールも出回っていたりと、
従業員に対する不審メール対応訓練の重要性がますます高まっています。
Cofenseは、「セキュリティアウェアネス(セキュリティに意識を向けること)」を向上させるために、これまでのメール訓練から一歩進化したソリューションです。
Cofenseを活用することにより、従業員が脅威を検知・報告し、報告を受けたIT部門や情報セキュリティ部門が迅速に対応するといった、一連のサイクルを確立することが可能です。
本セミナーでは重要性のますます高まる不審メール対策について、「Cofense」を活用した実現方法について事例を交えてご紹介します。
15:55 <オンラインセミナーログイン開始 >
16:00~16:30 < セッション1 >
【Cofenseで解決!】メール訓練における課題と現状
標的型メール訓練はみなさま一度は実施をしたことがあるのではないでしょうか?
サービスを利用、ツールを導入し自社で実施、などの実施方法があるかと思いますが、
・メール訓練は行ったが本当に効果があるのかわからない。
・定期的な訓練は行っているがマンネリ化してきている。
・実践的な訓練が行いたい。
・「開封率」だけでなく「報告率」も気になるが体制を整えられない。
など、様々なお悩みがあるかと思います。
本セッションでは、メール訓練を行う中で出てくる課題と現状、また、その解決方法について事例を交えて解説します。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
DXセキュリティ事業本部
吉田 直子
16:30~17:00 < セッション2 >
Cofense デモンストレーション
本セッションでは訓練をはじめとした"一歩進化した不審メール対策"を実現するCofenseについて
実際のデモをご覧頂き、より具体的な機能の紹介をします。
コフェンス合同会社
セールスエンジニアリング本部
セールスエンジニア 藤田 平
17:00~17:20 < 質疑応答・アンケート回答 >