開催場所：東京
開催日： 2019年5月23日
他社との協業活動の拡大や世の中の急速なデジタル化に伴い、国内外問わず社外とのデータ授受・共有が増えており、それに比例してセキュリティ事故の発生リスクも増加します。特に、個人向けクラウドストレージサービスの無断利用（勝手クラウド：シャドーIT）など、企業にとってさまざまなリスクを起こしかねない大きな脅威が顕在化し始めています。
本セミナーでは、業務利用におけるファイル転送・共有にスポットを当て、クラウド時代における社外とのデータ授受のあるべき姿について解説していきます。
14:30 < 開場・受付開始 >
15:00 ～ 15:20 < セッション1 >
『業務』で選ぶクラウドサービスの勘所
～ファイル転送とファイル共有において注意すべきポイント～
世の中には、ファイル授受を実現する『クラウドサービス』が多く存在します。その中から、自社の業務や要件に合い、セキュリティを確保したサービスを選び出すことはたやすいことではありません。
多くの企業が悩んでいるこのテーマについて、ファイル転送とファイル共有の違いを切り口に、ファイル転送／共有の業務活用方法やサービスの選定基準について、押さえるべきポイントを解説します。
NRIセキュアテクノロジーズ
15:30 ～ 15:50 < セッション2 >
利便性とセキュリティを両立するファイル送受信サービスとは
～情報セキュリティ専門会社が提供するクリプト便～
「クリプト便」はASP/SaaS型ファイル転送市場でトップシェアを誇る、セキュアファイル送受信サービスです。
なぜクリプトが金融機関をはじめとするセキュリティ要件の高い多くの企業から選ばれるのか。どのようにしてセキュリティを保ったまま、重要情報を扱っているのか。
本セッションでは、「クリプト便」が、数多くのお客様から支持され続ける理由や製品の特長、導入事例など、デモンストレーションを交えて紹介します。
また、Webブラウザ上での操作をせずにクライアントプログラムにより「送信」「受信」を自動で行うオートパイロットオプションについても紹介します。
NRIセキュアテクノロジーズ
- - - - - - < 休憩 10分間 > - - - - - -
16:00 ～ 16:30 < セッション3 >
利便性とセキュリティを両立するファイル共有サービスとは
～クリプト便ファイル共有オプションの紹介～
業務によっては、社内外問わず複数のユーザー間でファイルを安全に共有したいというシーンがあります。
クリプト便ファイル共有オプションでは、安全なファイル交換基盤を用いて、意図しない漏えいや悪意あるユーザーによる情報持ち出し等のリスクを排除しつつ、ファイル共有が可能です。
本セッションでは、「クリプト便」ファイル共有オプションの機能や特長についてデモンストレーションを交えて紹介します。
NRIセキュアテクノロジーズ
16:30 ～ 17:00 < セッション4 >
世界で9万社以上が採用するセキュアな企業向けファイル共有クラウドサービスとは
～ユーザとIT管理者の双方に支持される「Box」を徹底解説！～
「Box」は、ユーザ（社員）とIT管理者の双方に支持され、世界9万社以上の企業・米国Fortune500社の70%が利用しているセキュアな企業向けファイル共有サービスです。
本セッションでは、「Box」の直感的なユーザインターフェース・社内外の人々とこれまでにない新しい形でのファイル共有による業務生産性を向上する方法や、「Box」のセキュリティについて紹介します。
NRIセキュアテクノロジーズ
17:00 ～ 17:10 < 相談会 >
