情報セキュリティトップランナーが集結!サイバー攻撃の動向と対策解

2017年10月20日 (金)
[ セミナー ] NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

開催場所:愛知

開催日:  2017年10月20日

申込締切日:2017年10月20日 (金)

ランサムウェア、標的型攻撃などサイバー攻撃は高度化、多様化し、被害は拡大する一方で、各企業で喫緊に取り組むべき経営課題のひとつとなっています。そのような状況の中で確実に、企業の情報資産を保護するためには効率的な多層防御のアプローチを用い、脅威の発生を速やかに把握し、その拡散を防止することが極めて重要となっています。

本セミナーでは最近のサイバー攻撃の動向及びポイントの解説を手始めに、今回のために集結した各分野のトップランナー達が入口、出口、内部と各階層毎の対策やその事例を詳細に解説します。

■13:00 開場・受付開始

■13:30 ~ 13:35 開会のご挨拶
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

■13:35 ~ 14:10 セッション1
サイバー攻撃の動向とその対策

本セッションでは、弊社の最新のセキュリティレポートのご紹介と共に、実際の監視業務の経験から見た最近の攻撃トレンドや企業における対応策の実際に触れていきます。

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

■14:10 ~ 14:50 セッション2
変化する脅威へ対抗するための次世代メールセキュリティ対策

例年、脅威を増す標的型攻撃、クレデンシャル(認証情報)フィッシング、ランサムウェアなど最新の脅威の90%以上はメールが起因となっております。また、新たにビジネスメール詐欺(BEC)も増加傾向となっており、従来の迷惑メール対策だけではこういった最新の脅威の流入を防ぐことは困難で、被害企業は増加の一途をたどっています。本セッションでは、メールに関連する最新の脅威情報や傾向をご紹介するとともに、レピュテーションや自動機械学習、クラウドサンドボックスを活用した解析により最新の脅威を検出する次世代型メールフィルタリングソリューション「proofpoint」を活用した実効性のある対策をご紹介します。

日本プルーフポイント株式会社

■14:50 ~ 15:30 セッション3
Menlo Securityで実現するWebアクセス100%無害化

本セッションでは、Webアクセスの完全無害化を実現するMenlo Security社のソリューションを紹介します。
Anti-Virus、Webフィルタ、サンドボックスや新しいビッグデータ分析などの従来型の防御手法は、誤検知、過検知の可能性が残りますが、Menlo SecurityはIsolation Platformと呼ばれる仮想環境でコンテンツを実行し、安全なコンテンツのみをユーザに渡す手法をとります。マルウェアがすり抜けるリスクを完全に排除し、Webアクセスの100%無害化を実現できます。

マクニカネットワークス株式会社

- - - - - - 休憩 10分間 - - - - - -

■15:40 ~ 16:20 セッション4
エンドポイント端末対策について

情報漏洩や不正アクセスの源は常に端末感染にあり、端末対策は、標的型攻撃対策の基本といえます。
本セッションでは、内部対策(エンドポイント対策)として、パターンファイルに依存しないヒューリスティックな検出技術を徹底的に追及した「標的型攻撃対策ソフトウェア」、FFRI yaraiをご紹介します。標的型攻撃のトリガとなる未知・既知の脆弱性攻撃や、未知のマルウェア攻撃からシステムを保護します。 エンドポイントの防御対策は、リスクの極小化と事後対応コストの低減を実現する最も有効な対策の一つといえます。

株式会社FFRI

■16:20 ~ 17:00 セッション5
多層防御の最後の砦、特権IDアクセス管理

本セッションでは多層防御の最後の砦とも言える特権IDに対する管理対策について、アクセス制御とログ監査、申請・承認・証跡確認を、現行の本番システムに影響を与えることなく、短期間・低コストで実現できるソリューション「SecureCube / Access Check」を、導入事例を交えながらご紹介します。

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

■17:00 ~ 17:30 閉会のご挨拶
質疑応答、個別相談会

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