開催場所:東京
開催日: 2015年8月28日
ワークスタイルの変革や企業におけるスマートデバイスの活用が進むなか、エンドポイントセキュリティ対策の重要性が増しています。本セミナーではグローバルでの包括的なエンドポイントセキュリティ管理の重要性やBYOD導入のポイントを解説し、エンドポイントセキュリティ管理とBYODを実現するソリューションをご紹介します。
■14:30 <開場・受付開始>
■15:00~15:40 <セッション1>
グローバルでのエンドポイントセキュリティ管理とBYOD導入のポイント
ワークスタイルの変革や端末の多様化が進むなか、情報資産保護の要となる端末セキュリティ管理が重要な課題となっています。
本セッションでは、グローバルにおけるエンドポイントセキュリティの一元管理の必要性とそのポイントについて解説します。また、企業におけるスマートデバイスの業務利用が加速するなか、BYOD(Bring Your Own Device=業務における私物端末利用)を検討する企業が増加しています。企業におけるBYOD検討の動向、BYOD導入のポイントについてもあわせて解説いたします。
NRIセキュアテクノロジーズ ソリューション事業本部 工藤 眞一
- - - - - - <休憩 10分間> - - - - - -
■15:50~17:10 <セッション2>
エンドポイントセキュリティ管理サービス、BYODソリューションのご紹介
セッション1をふまえ、NRIセキュアが推奨する、グローバルでのエンドポイントセキュリティ管理とBYODソリューションについてデモを交えながらご紹介いたします。
1)エンドポイントセキュリティ管理サービス
国内外のPC・スマートデバイスのセキュリティ・IT資産を一元管理できるクラウドサービス。海外、国内を問わず各拠点にあるPCやスマートデバイスの端末情報を収集し、セキュリティチェック、ソフトウェア制御、バッチ配信、外部メディア制御などをグローバルレベルで一括して、迅速、的確に管理できます。
2)法人向けリモートアクセスサービス「CACHATTO」
BYODを実現する高セキュリティなリモートアクセス・インフラとして700社、26万ユーザーが利用している法人向けリモートアクセスサービス。スマートフォンや携帯電話などからメールやスケジューラなどのグループウェア、ファイルサーバー上のファイル閲覧などの社内システムをセキュアに活用できるようになります。
3)エンタープライズモバイルデバイス管理「AirWatch」
モバイル管理ソフトウェア市場に関するGartnerレポートで“リーダ”に位置づけられるソフトウェアのひとつ。世界150ヵ国、15,000社で利用されるエンタープライズMDM(モバイル・デバイス・マネジメント)です。またMDMに加え、MAM/MCM/MEMが主な4つの機能になります。
NRIセキュアテクノロジーズ ソリューション事業本部
野村総合研究所 スマートコミュニケーション事業部