「Informatica PowerCenter 開発者I」 トレーニングコース

2014年3月12日 (水)~2014年3月14日 (金)
[ セミナー ] インフォマティカ・ジャパン株式会社

開催場所:東京

開催日:  2014年3月12日~3月14日

申込締切日:2014年3月11日 (火)

3/12(水)開催のご案内
インフォマティカ・ジャパン株式会社

日時: 2014年3月12日(水)~14日(金)
10:00-17:30(9:30 より受付開始)

会場: インフォマティカ・ジャパン株式会社 セミナールーム
東京都新宿区市谷本村町 1-1 住友市ヶ谷ビル 13F

昨今の IT プロジェクトにおいては、経営情報の可視化、エンタープライズ・システム統合、リアルタイム DWH の再構築、SOA に基づくエンタープライズ・アーキテクチャの再検討など、「データ統合・データ連携」の視点が重要となるビジネスやシステムの課題が、ますます多くなってきています。

インフォマティカは、「データ連携・データ統合」分野における独立系リーディング・カンパニーとして、データ統合プラットフォーム「 Informatica PowerCenter 」を通じてさまざまなソリューションの提供を行っております。

この「Informatica PowerCenter 開発者Ⅰ」トレーニングは、インストラクターにより提供される 3日間の研修コースです。データ統合プロジェクトに必要な、標準的なスキルと知識をお持ちの技術者の方で、初めて「Informatica PowerCenter」に触れる方を対象に、講義と実習を通じて「Informatica PowerCenter」の持つ主要な機能をご理解いただくことを目的としています。

さらに、データ統合プラットフォームが持つ現実のデータの状況を把握するためのさまざまな機能や、インフォマティカが培ってきたデータ統合の方法論「Velocity」、トラブルシューティング・テクニックなどを併せてご紹介します。また業務要件の例に基づき、データ統合を設計し、実装するワークショップも含まれます。

本コースを通じて、全世界のデータ統合プロジェクトで広く活用されている「 Informatica PowerCenter」の真価を、効率よくご習得下さい。

プログラム
受講対象者 : 「PowerCenter」の構築に携わる開発者の方
前提条件 : RDBMS についての基礎知識、データ統合部分の開発についての基礎知識
コース内容 : 講習と実機を用いた実習を通じて以下を学習頂きます。
1. マッピング定義
PowerCenter Designer を用いて、ソース/ターゲットデータの定義、トランスフォーメーションによる基本的な変換処理の定義を行い、一連のデータ連携処理のためのマッピングを作成します。
2. ワークフロー実行
Workflow Manager を用いて、作成したマッピング(処理ロジック)を実行するワークフローの定義、実行を行い、最終的な出力結果の確認と実行状況の監視、実行結果ログの監視を行います。
3. 高度なトランスフォーメーション
実際のビジネス要求に応じたデータ連携処理を行うための、より高度なトランスフォーメーション機能や実践的なマッピング手法を学びます。
4. トラブルシューティング
デバッガを用いてワークフロー実行時の基本的なトラブルシューティング手法を学びます。
料 金 : お一人様 257,576 円(税込)
*一部の日程のみの受講はできません。
なお、開催初日の13 日前から1週間までの間にキャンセルのご連絡をいただいた場合、料金の50% を申し受けます。開催初日の6日前から当日までの間にキャンセルのご連絡をいただいた場合、料金の全額を申し受けます。

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