開催場所：東京
開催日： 2014年2月25日
企業におけるメールやファイルの送信数/データ量は年々増え続け、セキュリティ事故発生リスクもそれに比例して増え続けています。特に、ビジネスにおいて、メール添付によるファイル送信や、USBデバイスや郵送によるファイルの受け渡しが大きなリスクになりえます。また、個人向けクラウドストレージサービスは、「シャドーIT」として、企業にとってさまざまなリスクを起こしかねない大きな脅威と認識されています。
本セミナーでは、業務利用におけるファイル共有・転送にスポットを当て、もはやクラウド活用は止められないいま、社外とのデータ授受のあるべき姿について解説していきます。
■14：30 ＜開場・受付開始＞
■15：00 ～ 15：30 ＜セッション1＞
「『業務』で選ぶクラウドサービスの勘所
～ファイル共有とファイル転送において注意すべきポイント～」
世の中には、ファイル授受を実現する『クラウドサービス』が多く存在します。そんななか、自社の業務や要件にあったうえに、セキュリティを確保したサービスを選び出すことはたやすいことではありません。
多くの企業が悩んでいるこのテーマについて、ファイル共有とファイル転送の違いを切り口に、ファイル転送/共有の業務におけるクラウド活用の考え方やサービス選定基準について、押さえるべきポイントを解説します。
NRIセキュアテクノロジーズ
■15：30 ～ 16：00 ＜セッション2＞
「多くの企業が選んだ、利便性とセキュリティを両立するファイル転送サービスとは
～情報セキュリティ専門会社が提供するクリプト便～」
「クリプト便」はASP/SaaS型ファイル転送市場でトップシェアを誇る、セキュアファイル送受信サービスです。なぜクリプトが金融をはじめとする多くの企業から選ばれるのか。どのようにしてセキュリティを保ったまま、重要情報を扱っているのか。
本セッションでは、「クリプト便」が、セキュリティ要件が高い金融業界を始めとして、数多くのお客様から支持され続ける理由や、その特長、導入事例についてデモンストレーションも交えながらご紹介致します。
NRIセキュアテクノロジーズ
- - - ＜休憩 10分間＞ - - -
■16：10 ～ 16：40 ＜セッション3＞
「18万社以上の企業が導入を決めたセキュアなファイル共有クラウドサービスとは
～ユーザとIT部門のニーズに応える「Box」を徹底解説！～」
「Box」は、ユーザ（社員）とIT管理者の双方に支持され、世界18万社の企業・米国Fortune500社の97%が利用している企業向けファイル共有サービスです。
本セッションでは、「Box」の直観的なユーザインターフェース・社内外の人々とこれまでにない新しい形でのファイル共有により業務生産性を向上する方法や「Box」のセキュリティについて、デモンストレーションも交えながらご紹介致します。
マクニカネットワークス
■16：40 ～ 17：00 ＜質疑応答・相談会＞
