開催場所:東京
開催日: 2013年11月27日
日進月歩で進化、進歩している情報セキュリティにおいて、私たちが認識している情報セキュリティの概念や知識をいかに効果的に実装していくかは、日常的に直面している課題になっています。
本セミナーでは、マイクロソフト社での実例や、日本で企業を始めとした様々な組織において前述の課題解決に尽力をしている専門家からの視点を通して、「概念」を組織に即した「実践」として取り入れていくための解をご紹介します。
■13:30 <開場・受付開始>
■14:00 ~ 14:05 <開会の挨拶>
■14:05 ~ 15:25 <講演1>
「情報セキュリティの方針を実現するためにマイクロソフトが行っていること
~CISSP CBKの実装のためのステップと実践」
CISSPなら誰もが知っているCBKはどのようにセキュリティマネジメントやガバナンスに実装されていくのでしょうか。
マイクロソフトがCISSPホルダーを多く雇用し、どのように製品やサービスづくりに活かしているか、知識を具体的に実装するためのステップや考え方について解説します。
日本語の逐次通訳入ります。
マイクロソフトアジア チーフセキュリティストラテジスト((ISC)2ボードチェアマン)
Mr.Freddy Tan(CISSP)
- - - - - - - - - <休憩 15:25 ~ 15:40> - - - - - - - - -
■15:40 ~ 17:00 <講演2>
「やっていると確信できる情報セキュリティガバナンスのためにもう一度確認すべきこと」
情報セキュリティ対策は日進月歩、その目的は変わらなくても、実装方法については変化していきます。
本来のリスクアセスメントの結果を反映せずに、何年前に決めた管理策をいつまでも継続していませんか。
変わらないものと変わるもの、そして最新の事故に対応するための基本的な考え方について解説します。
ディアイティ セキュリティサービス事業部 副事業部長
(IPA技術本部セキュリティセンター研究員)
河野 省二(CISSP、JGISP)
ラック セキュリティアカデミ プロフェッショナルフェロー
長谷川 長一(CISSP)
■17:00 ~ 17:20 <(ISC)2及び資格のご紹介>
(ISC)2ジャパン 代表 衣川 俊章(CISSP)