情報システム部門のための戦略的サイバーセキュリティセミナー

2013年12月3日 (火)
[ セミナー ] マクニカネットワークス株式会社

開催場所:大阪

開催日:  2013年12月3日

申込締切日:2013年12月3日 (火)

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【12/3 大阪、12/4 名古屋】

サイバー攻撃対策 実装レベルでは何が求められるのか?
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★注目セッション★
・サイバー攻撃を体感する!対策現場で本当に求められる対策とは?
・攻撃者を知る!標的型攻撃で使われる検知回避テクニック
  ~入口、出口、そして侵入拡大へ~


相次ぐサイバー攻撃は複雑・巧妙化しており、従来のセキュリティシステムを
たやすく突破、長期に渡って企業のネットワークに潜伏し、知的財産や経営機密、
個人情報などを盗取、さらには取引先などの関係会社への攻撃へと被害を広げて
いきます。こうしたサイバー攻撃は、日本の経済の発展を妨げる重大なリスクと
考えられており、企業においては経営の根幹に触れる問題としてとらえ、経営者
によるトップダウンのサイバーセキュリティ施策を、情報システム部門が自社の
既存システムに整合性をもって実装していくことが重要になります。

そこで、サイバー攻撃に対する戦略的なセキュリティ投資を考察いただき参加企
業様の持続的な事業の発展にお役立ていただけるセミナーを開催いたします。

この機会に是非ご参加ください。


【講演1】   13:00~13:50(50分)
「サイバー攻撃とサイバーセキュリティの実情」
 ・サイバー攻撃の実情(サイバー攻撃の実例、被害状況、海外の取り組み状況)
 ・サイバー攻撃に関する主要国の国家戦略(主要国のサイバー攻撃対策への取り組み状況)
   
     
【講演2】  14:00~14:50(50分)
「攻撃者を知る!標的型攻撃で使われる検知回避テクニック
 ~入口、出口、そして侵入拡大へ~」
 安全と思われてきた多くの国内組織のネットワークやシステムが、
 海外を攻撃元とする標的型攻撃(マルウェア)により、情報漏えい等の実被害に直面してきました。
 従来の防御システムによる検知を回避するために、攻撃者は様々な技術や手法を用います。
 本セッションでは、攻撃者が実際に使う攻撃手法について、入口、出口だけでなく、
 内部で侵入拡大する際に使うテクニックをデモを交えて解説し、攻撃者を知ることの重要性、
 そしてリスクをミニマイズするために必要な「本当の多層防御」について解説します。


【講演3】  15:00~15:50(50分) 
「サイバー攻撃を体感する!対策現場で本当に求められる対策とは?」
 「サイバー攻撃」に対抗するセキュリティ対策の決定版「FireEye」。
 FireEyeが検知した2013年上半期のサイバーアタックレビューを、
 テクノロジーの詳細とともに解説します。
 現場で本当に求められる“セキュリティ対策と運用”に迫ります。


【講演4】  16:00~16:40(40分)   
「標的型攻撃に負けないモバイルワークスタイルを構築する!」
 タブレット、スマートフォンを活用したいが、セキュリティが心配。
 そんな悩みを解消し、標的型攻撃に負けない「Blue Coatクラウドサービス」による
 セキュアなモバイルワークスタイル構築手法をご紹介します。

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