開催場所：東京
開催日： 2013年10月29日
2013年6月以後、Webページの改ざん件数が、従来の2倍以上のペースで増加しているとの発表がIPA（独立行政法人情報処理推進機構）からございました。 Webページの改ざんは、単にホームページの外見が改ざんされるだけではありません。 閲覧ユーザにウィルス感染させたり、サーバが持っている 秘匿情報（クレジットカード番号など）を盗み出したりするなど、お客さまにWebでサービスを提供している企業にとって致命的な損害を与える可能性があります。
今回のセミナーでWebページの改ざん対策及び脆弱性対策の参考になりましたら幸いでございます。
【基調講演】
大手セキュリテイ会社、ラックの西本専務理事に、セキュリティインシデントが発生した場合の
「セキュリティ緊急対応の実態と対策」と題してご講演いただきます。
ラック社の豊富な対応事例の中からインシデント発生した場合に企業は如何 に対応した か、
インシデントを発生させないためにはどうすべきかについてお話しいただきます。
【プログラム】
13:30～14:30 【基調講演】セキュリティ緊急対応の実態
講師 ： 西本逸郎 氏 株式会社ラック
14:40～15:20 Webアプリケーション脆弱性診断およびFWセキュリティ監視サービスの有効性について
講師 ： 株式会社ラック
15:20～15:35 脆弱性の攻撃のデモストレーション
講師 ： 竹内 秀治 ディーアイエスソリューション株式会社
15:45～16:15 WAFの有効性について
講師 ： 斉藤 和男 氏 株式会社ジェイピー・セキュア
16:15～16:45 ウィルス対策ライセンス費用削減について
講師 ： 田崎 十悟 氏 株式会社Doctor Web Pacific
16:45～17:15 ディーアイエスソリューションからの提案
詳細は以下をご覧ください。
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