BGP(Configuring BGP on Cisco Routers) v3.2

2013年10月7日 (月)~
[ 研修 ] CTCテクノロジー株式会社(CTC教育サービス)

開催場所:東京

開催日:  2013年10月7日

◎コース詳細
■コース名称:N680 BGP(Configuring BGP on Cisco Routers) v3.2
□コース略称:
□サブタイトル:~高度なBGP技術を習得~

■期間:5日間
■開始時間:10:00
■終了時間:17:00
■価格(税込み):\336,000-
□定員:

■コース概要(目的):
サービスプロバイダで広く使用されているルーティングプロトコルであるBGPを学習します。
Cisco認定ROUTEコースでは扱わない高度な拡張機能を中心に、BGPの設計・構築・トラブルシューティングを行う際に必要な知識を学習します。

□学習目標: 
・パスアトリビュート(ASパス、MED、Localpreference、originなど)を用いたBGPベストパスのコントロールができる
・BGPルートリフレクタの設計・構築・運用ができる
・BGPコンフェデレーションASの設計・構築・運用ができる
・正規表現などを用いた、高度なBGPルートフィルタリングが設定できる
・BGPダンプニングを理解し、設定できる
・BGPルート集約とASパスプリペンドの機能を理解し、設定できる

□特徴・ポイント:

□対象者:
・CCIP資格取得を目指す方
・Cisco機器を扱うネットワークエンジニア
・サービスプロバイダにお勤めの方

□前提知識・条件:
・CCNPと同等の知識
・「ROUTE」、または「CatchUp CCNP ROUTE」を受講済みであること(推奨)
・ROUTE試験を合格されていること(推奨)

□スクール環境:
・Cisco ISR 2800 シリーズ
・Catalyst 2950 シリーズ
・ノートPC

■内容:
●BGPの概要
 ・パスアトリビュートの概要
 ・BGPパス選択基準
 ・BGPの基本設定
●BGPのトランジットAS
 ・トランジットASのIBGPとEBGP
 ・トランジットASの設定
●ポリシー コントロールを使用したルートの選択
 ・マルチホーミングBGP
 ・ASパスフィルタリング
 ・プレフィクスフィルタリング
 ・アウトバウンドルートフィルタリング
●アトリビュートを使用したルートの選択
 ・Weightの設定
 ・Local Preferenceの設定
 ・ASパスのプリペンド設定
 ・MEDの設定
 ・コミュニティの設定
●BGPを使用した接続
 ・カスタマとプロバイダ間の接続
 ・スタティックルートを用いたカスタマ接続
 ・マルチホーミング接続カスタマのBGP設計
●サービス プロバイダーネットワークの拡張
 ・BGPポリシーアカウンティング
 ・ルートリフレクタ
 ・コンフェデレーション
●BGPの最適な拡張
 ・BGPパフォーマンスの調整
 ・プレフィックス受信数の制限
 ・ピアグループの機能
 ・ルートダンプニング

□備考:
※CCIP対応

[関連するCisco資格試験]
・642-661 BGP

[CTCTオリジナル演習資料]
コースで使用する演習資料は演習の理解度が上がるよう分かりやすく説明されたCTCTオリジナルの演習資料を使用いたします。

[CTCTオリジナルスキルチェックプログラム提供コース]
スキルチェックは、資格取得サポート及びコースの復習として使用できます。
ご自宅からもWebブラウザ(Internet Explorer)を用いて使用可能です。
使用期間はコース終了後の1ヶ月間であり、コース初日よりご利用いただけます。

※コースカリキュラムは予告なく変更となる可能性があります。

※講義は日本語で行いますが教材は英語です。必要に応じて英和辞書等をご持参下さい。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]