開催場所:東京
開催日: 2013年2月19日
近年、企業で発生しているセキュリティインシデントのうち、電子メールの誤送信が占める割合は非常に高くなっています。
ただし、誤送信対策として普及している電子メール暗号化や第三者確認にはいろいろな課題があり、適切な対策となっていないケースが多く見受けられます。
本セミナーでは、電子メール誤送信が引き起こすリスクと既存の対策の問題点を説明しつつ、効果的な対策を行うためのソリューションをご紹介いたします。
■14:30 <開場・受付開始>
■15:00-15:40 <セッション1>
電子メール誤送信の現状と効果的な対策について
昨年は標的型攻撃や大規模なWebサイトへの攻撃がニュースとなり、世間を騒がせました。
しかし、企業にアンケートを取ってみると、電子メール誤送信によるセキュリティインシデントはこれらの攻撃の何倍もの頻度で発生していることがわかりました。
また、誤送信対策として一般的に行われている暗号化や第三者確認は、運用上多くの問題が発生しています。
本セッションでは誤送信が発生している現状と本当の効果的な対策についてご紹介させていただきます。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
■15:40-16:10 <セッション2>
電子メール誤送信対策ソリューションのご紹介
1種類のソリューションで電子メールの誤送信を完全に防ぐことはできません。ではどういうソリューションをどういう順番で導入すればいいのでしょうか。
本セッションでは、効果的に誤送信の発生を防ぐことができる、クライアント型誤送信対策ソフト「SecureCube / Mail Adviser」について、デモを交えながら運用、活用事例をご紹介させていただきます。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
■16:10-16:40 <相談会>
各セッションの内容についてのご質問、「SecureCube / Mail Adviser」へのご質問、意見交換等