開催場所:東京
開催日: 2012年8月14日
◎コース詳細
■コース名称:IT200 システム・仮想基盤構築トレーニング(ネットワーク分野)
□コース略称:
□サブタイトル:~サーバ仮想化を意識したネットワーク~
■期間:2日間
■開始時間:10:00
■終了時間:17:30
■価格(税込み):\147.000-
□定員:16名
■コース概要(目的):
Ciscoルータ及びCatalystスイッチを使用することで、ネットワーク機器と基本的な操作を復習します。
その後、サーバ仮想化を前提としたネットワークを意識し、高可用性や冗長性を高める機能を学習します。
□学習目標:
・Cisco機器の基本操作ができる。
・主要なルーティングプロトコルの概要を理解する。
・高可用性プロトコル(HSRP,VRRP)の設定ができる。
・冗長性を意識し、リンクアグリゲーションの設定ができる。
□特徴・ポイント:
□対象者:
・ネットワークの概要とCisco機器の基本操作を復習したい方
・これからサーバ仮想化のネットワーク構築を行う予定の方
□前提知識・条件:
特にございませんが、Cisco機器の操作経験をお持ちであることが推奨です。
□スクール環境:
1名様で1台のCatalystスイッチ及びISRルータを使用して、演習を行うことが出来ます。
・Catalyst 2950or2960スイッチ
・ISRルータ
■内容:
●コース紹介
●仮想ネットワークの概念
●Ciscoデバイスの基本操作
・IOSコマンド
・初期設定コマンドの紹介
●スイッチングの概要
・スイッチの基本動作
・VLAN
・L3スイッチの設定
●ルーティングの概要
・ルーティングとは
・スタティックルート
・デフォルトルート
・ダイナミックルート
●ルーティングプロトコル
・OSPFの概要
・OSPFの設定
・EIGRPの概要
・EIGRPの設定
●デフォルトゲートウェイの冗長化
・HSRP/VRRPの概要
・HSRPの設定
●リンクアグリゲーション(イーサチャネル)
・リンクアグリゲーションの概要
・ネゴシエーションプロトコル
・リンクアグリゲーションの設定
□備考:
※本コースはシステム・仮想基盤構築トレーニングコースのネットワーク分野を対象としています。
※本コースはCTCTのオリジナルコースです。
※コースカリキュラム、使用機材は予告なく変更となる可能性があります。