開催場所:東京
開催日: 2012年2月10日
申込締切日:2012年2月9日 (木)
知財を活かすためには、知財部門はもとより研究開発部門の担当の皆様も特許情報を活用するための知識やスキルが必要となります。
ちゃんとした分析結果を得るためには、余分なノイズが少なく、検索漏れがない母集合を作ること、可視化したグラフや特許マップを読み解くスキルを習得する必要があります。
また、特許情報に関連する競合他社、業界、論文などの多種多様な情報を含めて体系立てて整理したりメモを残すことで、すぐに欲しい情報を見つけたり、他社と差別化した研究開発戦略の策定が可能となります。
今回のセミナーでは以下の3点についてお話します。
①分析を行う際に苦労することが多いノイズが少なく漏れがない分析対象(特許母集合)の作成のためのノウハウを伝授します。
②多種多彩なグラフや特許マップを作成することができる特許分析ツール「ATMS/Analyzer」のご紹介をさせていただきます。簡単な操作で、様々な観点で特許を見ることができます。
③多種多様な形の特許に関連する情報を束ねるナレッジDB「Accela BizAntenna」による情報活用の手法についてお話します。
今回、ご来場いただいた方特典としまして、『富士通ATMS/Analyzer体験版』を進呈させていただきます。分析ツールを使ってみたい方、情報活用に興味のある方、是非セミナーへお申し込みください。