開催場所:愛知
開催日: 2010年2月19日
申込締切日:2010年2月19日 (金)
「内部からの情報漏洩を防ぎたい/外部に安全に情報を提供したい!」
重要情報の漏洩。もしこのようなことが発生するとその被害額はいったいどのくらいのになるでしょう?
先日も、ある企業で約5万件の顧客情報が社外に流出するという事件が発生し、漏洩元の企業は5万人の顧客に謝罪として1万円のギフト券を配布しております。
このように現在の課題は、①情報漏えいの8割が社内からだという調査報告も出ているほど社内の適切な権限を持った人が情報を不正に持ち出し悪用する、②重要なCADファイルがオフショアの金型メーカーから流出し設計情報が流用され製品がコピーされるなど、社外のパートナーに提供した情報が2次利用される、という従来の管理の適用範囲を超えたところで発生している問題です。
本セミナーではこれらの課題に対してのEMC Documentum IRM(Inforamtion Rights Management)を使った解決策と、その導入事例をご紹介いたします。
【基調講演】----------------------------------
「最近の情報漏えい事件に見る、
アイデンティティ&アクセス権管理(IAM)の不備とその改善のための実践ポイント」
NPO 日本ネットワークセキィリティ協会
セキュリティにおけるアイデンティティ管理WGリーダー
グローバルセキュリティエキスパート株式会社
システムリスクソリューションセンター センター長
宮川 晃一 氏
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「EMC Documentum IRM -次世代の情報配信と情報漏えい対策について」
EMCジャパン株式会社 CM&A事業本部アカウントマネージャ 鷲崎 達也
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「EMC Documentum IRMの実装モデルとデモ」
EMCジャパン株式会社 CM&A事業本部 システムエンジニア 東方 優和
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「EMC Documentum IRMを使った情報漏えい対策の国内導入事例」
EMCジャパン株式会社 CM&A事業本部アカウントマネージャ 鷲崎 達也
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