マイグレーションプロバイダーが語る レガシー再生時代のマイグレーション・セミナー

2008年3月6日 (木)
[ セミナー ] 株式会社システムズ

開催場所:東京

開催日:  2008年3月6日

申込締切日:2008年3月5日 (水)

■セミナー・テーマ
「レガシーマイグレーション」実績豊富なシステムズが語る
既存システム「マイグレーション」への取り組み方と勘所
~マイグレーションの現場から見た検討ポイントやメリット~

■セミナー 概 要

メインフレームやオフコンなどの「レガシーシステム」にまつわるコストの
割高感・継続運用へのリスクは企業、特に情報システム部門にとって悩みの
種となっています。運用コストの問題や様々なリスク要因(肥大化、複雑化
ブラックボックス化、保守・リース切れ)に加え、最近の当社のマイグレー
ションの現場では日本版SOX法(内部統制)対応からの要請として、既存シス
テムの刷新・最適化も求められています。

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現状のレガシーシステム刷新の進め方としては、①新規開発 ②ERP等パッケ
ージ導入による再構築 ③既存システム資産を再利用するマイグレーション
といった方法は、既に知られている通りですが、「マイグレーション」につ
いては、「進め方・やり方がわからない」、「難しく失敗が多い」、「具体
的なメリットが感じられない」など、実際のマイグレーションの中身は、意
外と知られていないのが実情です。

今回のセミナーでは、レガシー・システムを全て新規開発で刷新すると、コ
ストやリスクが非常に高くなり開発期間も長くなること等も考察しつつ、
レガシー・システムのオープン化を考え、マイグレーション手法の検討を進
める場合に、そのポイントとなるアプローチやステップについて、10数年
に渡り、様々な汎用機やオフコンのマイグレーション(システム移行)を提
案し、実績を積んできた独立系マイグレーション・プロバイダーだからこそ
語れるマイグレーション検討における課題解決の方策をご紹介いたします。

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・システムズのマイグレーションの現場から見たレガシーシステム問題に直面
 しているお客様の課題の今
・マイグレーションを検討する際に、どこから手をつければよいのか?
・マイグレーションは、変換作業よりも実は「棚卸し」による調査・分析が重要
・マイグレーション特許による独自ノウハウでの調査・分析手法により
 「移行リスク」を見える化し「移行設計」の精度アップ
・マイグレーションはシステム全体の運用を考慮しないと成功は困難・・・・
・移行元のアプリケーション資産だけ変換しても、実はシステムは動かない?
・移行元のOSに依存していた機能は、移行先でどのように実現するのか・・・

■開催要領
日 時 : 2008年3月6日(木)14:30~16:30(14:00~受付開始)
場 所 : システムズ 本社2F セミナールーム
      【参加費無料/事前登録制】
募集人数: 10名(参加順に受け付けますので早めにお申込ください。)
対 象 : レガシーシステム再生で「マイグレーション」をご検討中の方

■会場のご案内
住所
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-5
      日本生命西五反田ビル2F
電話番号  03-3493-0032(マーケティング事業本部)
最寄り駅  JR山手線 五反田駅 西口下車 徒歩10分
       東急池上線 大崎広小路駅下車 徒歩8分

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