開催場所:東京
開催日: 2006年7月5日
申込締切日:2006年7月3日 (月)
近年、情報家電や携帯電話などの機能向上に伴い、これらの機器に組み込むソフトウェアの規模と複雑さは飛躍的に増大しており、その生産性や品質の改善は最重要課題となっています。そのため、開発現場では、様々な新しい開発環境の導入が進められつつあり、NEC及び関連会社におきましても、効率的な開発環境を提供する各種製品の導入が進められつつある状況です。
そのため、本セミナーでは、NEC内でも導入が進みつつあるテレロジック社製品の適用事例と、NEC製品とテレロジック社製品を連携したソリューションについてのご紹介を致します。
また、ソフトウェア エンジニアリングセンター(SEC)の門田氏より、同分野における最新のトピックや概況についてのご講演をいただきます。
組み込みソフトウェア開発の最前線で活躍される皆様の課題解決に是非、お役立てください。
■セミナー概要
場所 NEC本社ビル 地下1F 多目的ホール(東京都港区芝5-7-15)
参加料 無料
主催 日本電気株式会社
協賛 日本テレロジック株式会社
■プログラム
13:00- 受付開始
13:30-13:45 組み込みソフト開発におけるNECの取り組み
(NEC 開発環境技術本部 本部長 岸上 信彦)
13:45-14:25 組込みソフトウェア開発管理の現状と問題
(IPAソフトウェアエンジニアリングセンター
/NEC ソフトウェア事業推進ユニット 門田 浩)
14:25-15:05 理想的なソフトウェア構成管理
~タスクベース構成管理とその効果~
15:05-15:20 テレロジックのソリューション概要説明
(日本テレロジック 岡出 明紀)
15:20-15:35 休憩
15:35-16:15 テレロジック製品活用事例~DOORS導入による品質改善事例
(NEC通信システム 組込システムソリューション事業部
事業部長代理 藤田 浩司
16:15-16:45 ハードウェア開発とソフトウェア開発の壁を越えた技術情報の
統合管理
(NEC 第一製造ソリューション事業部/CPCソリューション推進部
主任 相馬 史郎)
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