アップルが12.9インチの「iPad Pro」を11月11日からオンラインで発売することを明らかにしました。日本マイクロソフトも12.9インチの「Surface Pro 4」を11月12日に発売予定です。
どちらもキーボードを組み合わせて持ち運べるデザインを特徴としており、タブレットとしてだけでなくノートPCとしても利用できるのがポイントです。また、ペン入力へのこだわりも両社の特徴のひとつです。
Surfaceは「Surface ペン」が付属し、オプションの「Surface ペン先キット」はペン先を4つ(2H/H/HB/B)から選べます。Surface発表時に披露された手書き認識で楽譜を作成するデモは、多くの人に驚きをもたらしました。
一方のiPad Proも言わずもがな、新たに「Apple Pencil」を開発するなど、並々ならぬこだわりを見せています。iPad Pro発表時のあらゆる太さの線を描くなめらかな動きは、クリエーターから大きな注目を集めました。
ただし、両社の方向性は若干異なります。Macで採用されるMac OSではなくあくまでiPhoneやiPad専用のiOSを採用しているiPad Proに対し、マイクロソフトはWindows 10 Proを搭載。さらに一般向けにはOfficeも標準で付属するなど、本格的にPCとしても使えるものに仕上げています。
Surface Pro 4の価格は、13万4784円(税込)から。Type Cover(キーボード)は別売りで、1万7712円(税込)。カバーと本体を合わせると、最低価格は15万2496円から。
一方のiPad Proは、Wi-Fiモデルが10万2384円(税込)から。Apple Pencilは1万2744円(税込)で、Smart Keyboardはチャコールグレイで2万1384円(税込)です。ペンとカバーと本体を合わせると、最低価格は13万6512円からです。
iPad Pro
Surface Pro 4
Surface Pro 4
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iPad Pro yoh0515bee
学習目的ならiPad Pro一択。ビジネスならどっちも不十分な気がする
iPad Pro Hitoshi Yoshida
あ
Surface Pro 4 ゲイリー
仕事で使うならSurface Pro 4。 個人的にはiPad Pro。 何故こんな当たり前のことに投票させるの?
iPad Pro shinobi
iPad Proの方が気になるなあ!
Surface Pro 4 Shin YAMA
Appleはあまり…
Surface Pro 4 Kumis Aku
surface pro
Surface Pro 4
パソコンと同じソフトが動くなんて,それだけで魅力的に見えますねっ(^_^)
Surface Pro 4
やはりオフィスで使うPCとの互換性が第一。ウチはWindowsなので、こちら。 iOSでもたいていのデータは利用できるが、データのコンバート、同じ設定が使えない、同じアプリなのに表示内容が異なる等、必ず不都合が出るので優先度を下げざるを得ない。
iPad Pro miguel
リモートデスクトップを使うと便利かなと。
Surface Pro 4 lfymn1
Appleの製品の規格はごみ