ケンコーコムとウェルネットが起こした一般用医薬品のネット販売規制に関する行政訴訟について、最高裁判所は1月11日、国(厚生労働省)の上告を棄却し、ネット販売を認める判決を下しました。
これまでは、2009年6月に施行された改正薬事法の「薬事法施行規則等の一部を改正する省令」によって、副作用の恐れがある第1類、第2類の医薬品のネット販売は原則禁止され、ビタミン剤や整腸剤など第3類のみがネットで販売可能となっていました。
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賛成 ハワード
90歳を超える父は薬局まで歩けません。ネットでの購入には慣れていますから。
賛成 kaz15jp
賛成!
賛成 hoge8
頭痛薬とか買いたい
賛成 古田島銀太
買ってもよいんじゃない?
賛成
薬剤師がレジにいるだけで医薬品の安全が担保できるなど、迷信と言わざるを得ない。 不必要な規制により消費者の利便性が損なわれ、一部の利権が温存されることは看過できない。
賛成 シーマスター
安全ならば
賛成
そもそも規制がある方がおかしい。全ての行動に「マイ オウン リスク」を徹底すべき。お上に頼るなんて甘えがいけない。
賛成 ta-ka
今の時代、規制は難しい。難しいのであれば緩和して個人の裁量に委ねる方法が正解なのかも。何でもかんでも個人の責任にするのも無理があるが、大人な対応が今後ますます必要になると感じる。
賛成
間違って購入・処方しないように注意できればよい。 間違った使い方をする人を極力排除できる仕組みを作ればいい。
反対
飲み合わせや副作用の危険性を考えると、第3類まで譲っても第2類まではいいかもしれないが、自己責任で行ってほしい。OTCに限ったことでどっちにしても、処方箋薬はネット販売は考えられない。全面解禁にしたら薬害が起きてから、国の責任とかいうのはおかしいと思う。