2009年07月08日 04時16分
bluetribeブランドで出た、Bluetoothのマウスです。
ONYXによく似たBluetoothが出たら、絶対買おうと思っていたので、飛びつきました。
お値段も、店頭で5980円でした。
★デザイン-上々
これ、ONYXシリーズでは珍奇な色が多かったのに対して、メタリックで縁取られた赤・青・黒のオーソドックスな色で作られたマウスになりました。
形状は、ONYXのものと同じ。
つまり、使い勝手は、つまみやすく、つかみやすい。
設定も、BluetoothのついてるノートPCとかに認識させるだけ。
★操作性ー極上
マウスとしての動作は、極めて精緻なもの。
カウント切り替えボタンあり、ブラウズの進む・戻るボタンありで、
中央のスクロールボタンのスクロールは、こりこりっとした感じが好みです。
もうね、手放したく無いほどの代物です。
滑り止めのラバーがきっちり左右に貼ってある点も、心憎いです。
★コストパフォーマンスー中の上
これだけ全部入りというアイテムは、なんだか5ボタンマウスに注目が集まっているのかわからないけど、けっこう各社が出してきてるみたいですね。
中には4000円割りのものもあるのと、店頭でためしさわりできるようになってきてるのとで、かなり迷うところはあったのです、実は。
でも、結局は、シグマAPO製のものを手にとって、違う、と思いました。
他社のものは、ブラウズボタンが小さすぎたり、ブラウズボタンのクリック感が弱かったり、つまむための滑り止めラバーがなかったり。
★電池周りー上々
相変わらず、単4電池2本です。
これは、マウス自体の重量をちょうどよくしたり、電池切れのときにすぐに対応できたりする点でポイントが高いです。
充電式だと、いつか駄目になるときがきますけど、乾電池式なら、液漏れだけ気をつければいつまでも使えます。
★弱点は?
弱点はあるのかな?という考え方からこのアイテムをじっくり見てみます。
うーん?
えーっと・・・
見つかりません、今のところ。
6000円というマウスはそれなりに上等な機能を備えないと文句たらたらになりそうなんですが、そういうことはないですね。Bluetoothに抵抗のない人には一度触ってみてほしいアイテムです。