自作PCへのOSインストール、WindowsUPdate、ウィルス対策ソフトのアップデート、使用するアプリケーションのインストール・・・と一通りの使用環境が整ったあとでリカバリーディスクを作成するために購入しました。

当方ではシステム領域を30〜40GB程度確保しOSをインストールするのですがアプリケーションをインストールしてしまうと1枚のDVDにはイメージデータが収まらないためにイメージデータは別のドライブに保存する必要がありました。OSのみであれば問題なく1枚に収まります。

S-ATA対応とのことでしたが発売されたのがS-ATA規格が主流となる前であったためにチップセットによっては認識しないことが多いです。特にリカバリーのためにソフトを立ち上げるとS-ATAのドライブが見えないことが多々ありました。

そんなこともあり、結局はS-ATAないP-ATAのみのマザーでしか利用しなくなり今では使用することはほとんどありません。

良いところ

・CDブートでソフトが起動できるためリカバリ作成だけならソフトのインストールは不要
・データバックアップ目的であれば「終了時に実行」でアプリが起動するために毎日のバックアップを忘れてしまうことはない。

ディスクに容量があれば「とりあえずリカバリーイメージを作る」という使い方ができるので最新のバージョン「9」が完全にS-ATAに対応していれば購入するかもしれません。