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アリババのB2Cサーチエンジン「etao.com」

2011/10/31 18:00
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祖 興傑

中国向けのウェブマーケティング、ウェブ制作情報とノウハウを中国人目線で現地から発信していきます。 Follow me http://www.twitter.com/chinawebby
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 中国の「価格.com」と言えばわかりやすいかもしれませんが、中国向けのB2Cはこれから一つ選択肢増えます、それはアリババのB2Cサーチエンジン「etao.com」です。

中国語のわかるサーチエンジン「百度」、買い物のわかるサーチエンジン「etao」、今度両者はB2Cの分野で激突しそうです。下記データでわかるように、C2Cの市場ではアリババのtaobao.comは圧倒的な強さを誇ります。対してB2Cの市場では、アリババのtmall.comは約半分のシェアを抑えており、また伸びる余地があります。今度アリババはetaoに注力することによって、B2C市場の同業他社を圧迫する一方、百度リスティング広告収入も影響されると予想されます。よって、中国国内いま大変騒ぎになっています。B2Cのトップスリーのほか2社はすでにetao.comのスパイダーをブロックと明言しています。

2011年Q3中国C2C市場トップスリー

出典:iresearch

2011年Q3中国B2C市場トップスリー

出典:iresearch

2011年Q3中国サーチエンジンシェアトップスリー

出典:iresearch

日系企業の選択肢

etaoのインデックス対象は主に三つがあります。

  • タオバオのデータ
  • パートナー企業のB2Cサイト
  • その他インターネットから収集したデータ

etaoのインデックス対象店舗は今後タオバオのリスティングサービスも利用できると言われているので、「独自B2Cサイト+タオバオリスティング集客」というやり方も選択肢になりそうです。ただし、インデックス対象になりたければ、アリババの決済サービスや配送サービスも付いて来そうですね。後言うまでもなく、検索結果の上位に表示したければ、タオバオに広告費も納めなければ。。

etao.com

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