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人間中心設計専門家、今年も受験申込が開始

2013/12/22 16:00
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この記事は、UX・ユーザビリティに関する記事を12月1日から25日までリレー投稿していく UX Japan Advent Calendar 2013 の22日目の記事です。前日は Kazumichi Sakata さんでした。

こんにちは。羽山 祥樹(@storywriter)です。
このブログでは、ユーザーエクスペリエンス(UX)や情報アーキテクチャ(IA)、アクセシビリティに関するウェブ制作の話題をお届けしています。

今年も、HCD-Net認定 人間中心設計専門家の受験申し込みが開始しました。締切は1月10日(金)です。応募要領は以下からダウンロードできます。

人間中心設計専門家 応募要領

「人間中心設計(Human Centred Design、HCD)」は、Webサイトを訪れるユーザーに注目し、ユーザーの体験を軸に、Webサイトを設計・改善するプロセスです。

この「人間中心設計」のスキル・経験・実績を認定する資格が「HCD-Net認定 人間中心設計専門家」です。

今回より、既存の「人間中心設計専門家」に加え、「人間中心設計スペシャリスト」という名称で、実務経験「2年」以上の実務者にむけた、新しい制度が追加されました。

「何がちがうの? 自分はどちらを受験すればいいの?」という質問をよく聞くので、「人間中心設計専門家」と「人間中心設計スペシャリスト」の、主な違いを紹介します。

人間中心設計専門家

概要:人間中心設計の実務能力と、マネジメント能力をあわせた、統合的な専門家
受験資格:人間中心設計・ユーザビリティ関連の実務経験「5年」以上
想定受験者:人間中心設計を主業務とする方、研究者、組織への普及をするマネジメントの方

人間中心設計専門家は、HCDを主業務とする方や、研究者、組織へ普及をするマネジメントの方を想定しています。
共通するのは、ユーザビリティテストやインタビューの技術に加え、HCDのプロジェクト全体をマネジメントできることです。
受験条件は、実務経験「5年」以上となっています。

職種なら例えば、ユーザビリティエンジニア、HCDコンサルタント、ユーザーリサーチャー、UXデザイナー、インフォメーションアーキテクトなど。
企業内で自社製品へのユーザー調査を担当される方、UX部門のリーダー、HCDの教育者、研究者も、該当します。

人間中心設計スペシャリスト

概要:人間中心設計の基本的な実務能力をもつ実務担当者
受験資格:人間中心設計・ユーザビリティ関連の実務経験「2年」以上
想定受験者:人間中心設計が主業務で5年未満の方や、デザイナーやエンジニアなどで兼務の方

人間中心設計スペシャリストは、HCDが主業務ではないけれど、日々の業務でHCDを活用されている方を、想定しています。
例えば、デザイナーやエンジニアで業務にHCDを取り入れている、というような方です。

また、HCDが主業務でも、経験が浅く、HCDのプロジェクト全体をマネジメントするのは難しいという方も、対象者に含めています。
人間中心設計スペシャリストは実務経験「2年」以上となります。

「人間中心設計専門家」の認定を受けることによるメリットは、このブログの過去の記事でふれています。あわせてご覧ください。

2011年度のときの記事

2010年度のときの記事

UX Japan Advent Calendar 2013、明日は Hiroshi Obayashiさんです。クリスマスまで、あと少しですね。

羽山は今年、DevLOVE Advent Calendar 2013 「現場」にも参加しています。まさに本日22日、担当日です。あわせてご覧いただけると嬉しいです。

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羽山 祥樹のtwitterアカウントは @storywriter です。ぜひフォローお願いします。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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