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人間中心設計専門家の応募がまもなく締切

2011/01/10 02:15
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ミキ・オキタWebClip ウェブデザインのニュース

こんにちは。羽山 祥樹です (ハンドル名をミキ・オキタから変更しました)。
このブログでは、ユーザー・エクスペリエンス(UX)や情報アーキテクチャ(IA)、アクセシビリティに関するウェブ制作の話題をお届けしています。

人間中心設計専門家の応募がまもなく締切

ユーザビリティやユーザー・エクスペリエンス(UX)の専門家資格として、人間中心設計専門家という資格があります。
人間中心設計専門家の認定制度のエントリー締切が、1月11日にせまっています。

人間中心設計専門家 募集要項

ユーザビリティやユーザー・エクスペリエンス(UX)の確保プロセスとして、人間中心設計(Human Centered Design、HCD)があります。
人間中心設計専門家とは、この人間中心設計に焦点を当て、そのスキル・経験・実績を保証する資格です。

僕も、昨年、人間中心設計専門家の認定をいただきました。

人間中心設計専門家の認定をいただいて1年、多くのメリットがありました
この記事では、人間中心設計専門家の認定をいただいて、僕が感じたことをお伝えします。

1.社内での位置づけが変わる

社内で、意見が通りやすくなりました。

ウェブサイトの売上や問い合わせを増やすためには、ウェブサイトを訪れるお客様の目線で、使いやすいページにすることが大切です。
現実のウェブサイト運営では、社内・社外のさまざまな人の利害が関わります。
さまざまな人の意見を調整するうちに、うまく意見が通らず、お客様の目線から外れてしまうことがあります。

「認定を受けた専門家」となると、発言の重みは変わってきます。
僕の発言が、個人の意見ではなく、専門家としての知識にもとづいた発言としてとらえられるようになりました。
専門家の意見は無視しづらいものです。
お客様の目線でのウェブサイト設計を、維持しやすくなりました。

「専門家として外部の団体に認定されている」という事実は、発言の説得力を強く支えてくれます。

2.社外からの評価が高まる

社外の方からの評価も高まります。

「人間中心設計専門家」は、Web業界の、とくにユーザーエクスペリエンス(UX)や情報アーキテクチャ(IA)に関心がある方々に認知があります。

僕は名刺に刷り込んで、名刺交換の際に、自分の専門分野をアピールしています。
初対面の方でも、名刺に「人間中心設計専門家」とあることで、僕の専門分野を理解していただけます。
好意的な反応もいただけることが多くあります。

3.責任感やモチベーションが高まる

社内や社外から評価されると、自然と自分のモチベーションが高まります。

自分の発言の重要性が高くなるほど、自分の発言ひとつで多くの人の仕事に影響を与えます。間違いが許されなくなります。

「ちゃんとした品質の仕事をしなければ」

人間中心設計専門家の認定をいただいて、ますます責任を強く感じるようになりました。

僕は認定をいただいたことで、自分の仕事の品質を高めるため、さらなるスキルアップが必要と考えました。
そこで、昨年秋から産業技術大学院大学の履修証明プログラム「人間中心デザイン」に通っています。

(履修証明プログラム「人間中心デザイン」については、またいずれ紹介します。素晴らしい教育プログラムです)

* * *

人間中心設計専門家のエントリー締切は2011年1月11日(火)で、まもなくです。
エントリーは受験申込書「A-1 基本情報」「A-2 学歴・職務経歴書」の提出が間に合えばよいので、急げば今からでも間に合うのではないでしょうか。(応募書類全部の提出期限は2月1日です)

興味のある方は、ぜひ受験してみてはいかがでしょうか。

人間中心設計専門家 募集要項

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羽山 祥樹のtwitterアカウントは @storywriterです。ぜひフォローお願いします。

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[参考]
ユーザビリティに関わる資格としては、ほかに日本人間工学会の人間工学専門家もあります。
興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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