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CNET Japan ブログ

Google、フォトシェアリング企業を買収

2004/07/14 14:21
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プロフィール

渡辺聡

インターネット/IT分野で事業開発に携わる渡辺聡さんが、注目ニュースなどを題材に、そのニュースの背後にある本質的な変化とその先行きを、経済や社会との関わりの中で考えていきます。
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ピンと来るものがあったのでたまにはBlogらしく脊髄反射的にエントリ。
(レッシグ教授のように反射型で書けばエントリ分量的には増えるに違いない)

既にあちこちで取り上げられているが、ひとまずRoss Mayfieldの要点コメントを抜粋。

・Photos are inherently social, people use them to tell stories and share experiences
写真はそもそも社会性の高いもので、物語や経験を共有するのに使われる。

・Photoblogs and Moblogs are the fastest growing segments of consumer blogging right now
フォトブログ、モブログはBlogカテゴリでももっとも伸びているセグメント。

・Camera phones will outpace the sales of cameras and phones combined within five years
カメラ付携帯はカメラ(デジカメも含めてだろう。これは)よりも売れ行きが良い。

・Partnering with a printing provider like ofoto provides a direct and immeadiate revenue stream
ofoto(コダックの提供するデジタルフォトの公開共有サービス)のようなサービスとの提携は直接収益に繋がる

・Picassa gives them a client to ease upload and provide organization
Picassaは簡便なデジタルフォトデータの共有体験を提供し、(ユーザーの)組織化を行える

・It gives Google a new area of expertise and technology beyond Images
Googleはデジタルイメージに関わる新しい知見とテクノロジーを手に入れられる

以前ちらっと触れた身内MLでのやりとりで印象的だったのは「Typepadでさえももはや面倒」という言葉だった。確かに、Gmailなどを使い始めてしまうと他の作業が歯がゆい。脳から情報が直結して出て行くのではなく、あからさまな加工工程の入るBlogのエントリも億劫に感じられる。動作が軽い写真が受け入れられるのは良く分かる。

ワンショットで豊かな情報を取り込める写真は多少の語り口の慣れさえ越えれば、ユーザーに軽快な自己表現の場を与える。フォト系では先行するTypepadなどの追撃戦の意味もあるだろうが、そこは彼らのこと。遅ればせながら手を広げつつあるマルチメディア検索との統合も視野に入れて動くことだろう。

追加情報と合わせて上手く考えがまとまれば改めて。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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