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アクセス解析イニシアチブのワークショップを見学してきました

2009/03/24 18:29
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CNET Japanの編集スタッフと米国CNET News.comのスタッフが、手に入れつつもニュースに乗せ切れなかったITやインターネット、モバイル関連の情報や取材でのこぼれ話、うわさ話をお送りします。
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去る2009年3月17日、飯田橋にオフィスを構えるビービットさんのセミナールームにて開催された「アクセス解析イニシアチブ」のワークショップ(3回構成の最終回)を見学者として拝見させていただきました。

筆者は社内のアクセス解析やウェブマーケティング的なことを担当をしているので、アクセス解析イニシアチブのワークショップに参加している皆様と「同業種」という立場で感じたことをお伝えしたいと思います。

アクセス解析イニシアチブは、アユダンテ エグゼクティブプロデューサーの大内範行さん、クロスフュージョンの衣袋宏美さん、事務局としてアユダンテさんが中心となり立ち上げ準備をされていて、4月初旬に発足を正式発表する協議会です。

協議会の発足を前に年明けから、実在するサイトの実際のアクセスログを参加者で解析し、サイトの改良案を考えてみるという3回構成のワークショップを開催されていました。

今回ワークショップにアクセスログをご提供されていたのは、世界自然保護基金(WWFジャパン)さんで、解析に使用されているGoogle Analyticsをワークショップの参加者に開放されていらっしゃいました。ただし、パスワード等は協議会によってセキュリティが施されていますので参加者の目に触れることはありません。ご提供に踏み切られたWWFジャパンさまに敬意を表し、ここにご紹介させていただきました。

ワークショップには事業会社のウェブ担当者、コンサルティング会社のアカウントマネージャーなど20名ほどの参加者が各5名ほどのグループに分かれ、グループごとにどのポイントに目をつけ、どのように改良または改修することでゴールへのコンバージョンがより高くなり、かつコストがかかり過ぎないか?というテーマに取り組んでいらっしゃいました。

参加者の取り組まれる姿を少し離れたところから拝見していましたが、テーマに対して意見を述べたり、それに感想を返されたりと、想像していたよりも口数が多く、滑らかに発言されていました。また、ほとんどの方の口角が上がっていて、嬉しそうな表情をされていたのが印象的でした。

多くの会社でウェブまわりを担当されているのは、1名〜2名ほどの少数だと見聞きしています。筆者も社内で1人部署ですが、1人で業務を担当するという処理量よりも、ミスが許されないという重圧よりも、何より相談相手がいないというのが悩ましいものです。

1人で精進を続けるのはなかなかに厳しく、情報にも偏りが生じます。そのことに憔悴感を募らせた経験は、この業種の方なら誰しもあるのではないでしょうか。

所属している組織を縦軸、また同業種の集まりを横軸と仮定するならば、縦と横のリソースやナレッジを有効活用し、共に学習することが、個人の成長の鍵ではないか、という可能性を大いに感じたアクセス解析イニシアチブのワークショップでした。

ウェブマーケティング担当 川角

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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