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手首に装着の軍用PC「Zypad WR1100」--超小型ボディに凝縮された機能

2009/03/23 08:00
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CNET Japanの編集スタッフと米国CNET News.comのスタッフが、手に入れつつもニュースに乗せ切れなかったITやインターネット、モバイル関連の情報や取材でのこぼれ話、うわさ話をお送りします。
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 「Zypad WR1100」は、本物の瞬間移動装置ではないにしても、少なくとも見た目では、「転送してくれ」という「スタートレック」の世界に近くなってきている。

 このちょっとけばけばしい装置は、未開拓の土地で使えるよう設計された、手首装着式の頑丈なPCだ。これには、高性能CPUと、128Mバイトのフラッシュメモリ、256MバイトのRAMが搭載されている。

 Zypad WR1100は、Linux OSを使用していて、ワイヤードあるいはワイヤレスの統合インターフェースを経由して、リモートホストシステムにアクセスできる。このユニットは、最高の耐久性と、軽量化のために、ガラス繊維強化ナイロンとマグネシウム合金のケースを備えている。

 特徴としては、「IEEE 802.11と、Bluetooth、Zigbeeのインターフェース、GPS受信機、電子コンパス、生体指紋認証センサ、ユーザーの腕の位置を検出し、腕が体の横に下がっている時にはシステムをスタンバイモードにする、傾斜および推測航法(tilt- and dead-reckoning)システム」を備えている。

 バッテリパックや機能は、オフにしたり、モジュール式のホットスワップで拡張したりすることが可能だ。

 この驚異的なPCを作った、ソルトレイクシティに本拠を置くエンジニアリング企業Parvusによると、640×480ピクセルのカラーVGAタッチスクリーンは、水やほこりに強く、直射日光の下でもはっきりと読むことができるという。暗視装置対応機能はオプション。

 内蔵マイクとスピーカーを使うと、騒音の激しい場所で電話をかけることができる。これは1つ持っていた方がいいかもしれない。


提供:Parvus

文:Mark Rutherford(Special to CNET News.com)
翻訳校正:川村インターナショナル

 

 

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

 

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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