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ビートルズ版Rock Bandのリリース日が2009年9月9日に決定

2009/03/06 15:37
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 MTVのビデオゲーム「Rock Band」でBeatlesの音源が利用されることは周知の通りだが、そのリリース日が2009年9月9日に決定した。この日、Rock Band の新版「The Beatles: Rock Band」がXbox 360、PLAYSTATION 3、Wii向けにリリースされる。

 米国内のゲーム自体の小売価格は59.99ドルだが、Beatles風のギターコントローラが付属する99.99ドルのバージョンや、249.99ドルの「特別版」もある。この特別版には、(Beatlesのナンバーの1つである「I am the Walrus」にちなんで)Walrus(セイウチ)が付いてくるのではないかと、筆者は予想している。

 2009年9月9日というリリース日もしゃれている。というのは、1968年に発表されたアルバム「The Beatles」(通称White Album)に収録されている「Revolution 9」という楽曲の歌詞の大半が「ナンバーナイン、ナンバーナイン、ナンバーナイン」というフレーズの繰り返しだからだ。実は、この曲にはある噂が流れたことがあった。この「ナンバーナイン」の部分を逆に再生すると「turn me on, dead man(死者よ、俺をワクワクさせてくれ)」と聞こえることから、この楽曲はBeatlesの活動初期にPaul McCartney氏が死亡し、そっくりさんを替え玉に仕立て上げたとの噂を解明するための手掛かりの1つというのだ。

 これとは別に、また1つ新しい推測が成り立つ。実は2009年9月9日は水曜日であり、またAppleはこれまで9月初旬の火曜日にiPod関連の発表を行っている。そのため、これは全くの推測だが、Beatles版Rock Bandがリリースされる週に、BeatlesがRock Bandだけでなく、ついにiTunesにも登場すると発表されることも考えられる。現在、Beatlesの楽曲のデジタルダウンロード販売は法的に不可能な状況だ。

 iTunesを運営するApple Inc.とBeatlesの楽曲を管理するApple Corpsの間には、以前から法的問題や遺恨がある。Beatlesの録音物に関する権利を保有する英レコード会社大手EMIは、自社の楽曲をAppleのiTunes上でデジタル著作権管理(DRM)技術を施さずに提供することで合意した。当時は、間もなくデジタルメディア市場にBeatlesの楽曲が登場すると騒がれた。それからおよそ2年が経過したが、未だデジタル市場でBeatlesの4人にお目にかかっていない。2008年末に、元BeatlesのPaul McCartney氏が、話し合いが行き詰っていることを明かした。現在、この件がどのような状況かは不明だ。

 しかし、Steve Jobs氏の基調演説を逆に再生したら、その件に関する隠されたメッセージが聞こえてくるかもしれない。

文:Caroline McCarthy(CNET News.com)
翻訳校正:編集部

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

 

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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