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アップルにダブルパンチ

2006/06/15 15:57
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CNET Japanの編集スタッフと米国CNET News.comのスタッフが、手に入れつつもニュースに乗せ切れなかったITやインターネット、モバイル関連の情報や取材でのこぼれ話、うわさ話をお送りします。
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 Apple Computerは米国時間6月14日、米国際貿易委員会(ITC)が同社の人気商品である「iPod」を特許侵害の疑いで調査するとのニュースを受け取った。このニュースは、iPod所有者だけではなく、Mac好き人間にとっても、前日に明らかになったAppleに関する良いニュースを台無しにするものとなった。

 ウォールストリートのアナリストである、Needham & Co.のCharlie Wolf氏はコンシューマーを対象とした調査の結果に基づき、Appleに対する投資判断を「hold(中立)」から「buy(買い)」に引き上げた。この調査によれば、家庭でWindowsを使用している米国ユーザーのうちかなりの人数が、Mac上でWindowsを稼働させることができれば進んでMacにスイッチするとしている。

 同調査において、進んでスイッチするというWindowsユーザーの割合は8%となっている。Wolf氏のレポートによれば、これらのWindowsユーザーがMacユーザーとなれば、米国の家庭市場におけるAppleの占有率は3倍近くに増え、世界市場の占有率も75%増しになるという。

 Appleの13日の株価は、市場全体が低調ななか、投資家の動きによって2〜3ポイント上昇していた。

 この投資家の動きには、Appleが現在、「Boot Camp」のベータテスト中であることも影響している可能性がある。ユーザーはBoot Campを使用することによって、1つのコンピュータ上でWindows XPとMac OS Xのいずれかを起動できるようになる。

 しかし今日のニュースは、Appleの財務内容に貢献したiPodを讃えていた投資家にとっては苦いものとなった。

 Appleの14日の株価は朝方、87セント(約1.49%)下落し、57.46ドルで売買が行われていた。しかし、市場全体は若干上昇した。

Posted by Dawn Kawamoto

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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