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aSmallWorld--本物のセレブしか入れないSNS

2006/05/26 20:37
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CNET Japanの編集スタッフと米国CNET News.comのスタッフが、手に入れつつもニュースに乗せ切れなかったITやインターネット、モバイル関連の情報や取材でのこぼれ話、うわさ話をお送りします。
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日本でもmixi(ミクシィ)が数百万人のユーザーを獲得して、すっかり定着した感のあるSNS(ソーシャルネットワークサービス)。米国では最大手のMySpaceのユーザー数が6500万〜7000万人に達してさらに増加中とのことで、PV数でYahooを抜くのも時間の問題といわれています。が、そうなると「反動」というか、別の方向性で価値をもたらしそうなものが注目を浴びるのは人の世の常。ということで、このほど超エクスクルーシブなあるSNSが著名なメディア関係者から出資を受けた、というニュースが話題になっています。

aSmallWorld」というこのSNSは、現在の会員数が約13万人--MySpaceには毎日この倍近い数の新規加入者がいるそうです--ですが、会員のなかには、Naomi CampbellやParis Hilton、Quentin Tarantinoといった芸能関係者や、Bill Gates氏とともにMicrosoftを始めたPaul Allen氏などもいるとのこと。

今回、このaSmallWorldに出資したのは、主に文芸系の作品を製作して高い評価を得た映画プロダクション「Miramax」の創業者であるBob and Harvey Weinsteinの兄弟(彼らはMiramaxをDisneyに売却して富を得ました)や、MTVのプロデューサーとして成功を収め、全盛時のAOLにスカウトされCOO(ナンバー2)を務めたRobert Pittmanなどの投資家グループ。なお、金額面の情報は明らかにされていません。

一方、aSmallWorldを始めたErik Wachtmeisterという人物(米国の元スウェーデン大使の子息とのこと)は、世界の10都市で暮らした経験があり、このサービスのアイデアを思いついたのも、「どこにいっても、いつも似たような顔ぶれに出会う」ことに気づいたからだそうです。

aSmallWorldでは、何人かのメンバーがパネルをつくり、12-15もの項目について検討した後で、はじめてメンバー加入のための招待状を出す仕組みになっており、また相応しくないと振る舞いをしたメンバーを実際に追い出すこともあるということです。

なお、このニュースを伝えるCNNのビデオがYouTubeに上がっていました(ビジュアル的に面白いものではありませんが、あしからず)。

坂和敏(編集部)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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