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環境技術に目を向け始めるベンチャー企業

2006/05/22 16:35
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 ベンチャー企業Kleiner Perkins Caufield & Byersは環境技術分野における最も優れたテクノロジまたは政策面での革新に対して、年間10万ドルを授与することを明らかにした。5名の有識者からなる選考委員会が2006年秋に、初めての受賞者を選び発表する予定だ。マサチューセッツ工科大学(MIT)やカリフォルニア大学も同様の賞を設けている。

 同社はまた、生物燃料関連の企業Altraに関する発表を行う予定だという。Altraは生物燃料工場を5カ所建設したいと意欲的だ。規模としては、年間でエタノール燃料1億7500万ガロン(6億6244万7062リットル)とバイオディーゼル燃料8000万ガロン(3億283万2943リットル)を生産できるという。同社はすでに5000万ドルを資金調達で集めている。

 2年前には、ベンチャー投資家は代替燃料や水質を改善するテクノロジに軽く関与するだけだった。しかし、環境に関する分野はいまや新興企業にとって急成長分野のうちの1つであり、Bill Gates氏のような個人はもちろん、Kleinerのような企業にとっても魅力的である。市場の将来性は大きいが、投資家の中には市場が沸いている割に現実は厳しいかもしれないと危惧する人もいる。

 水素エネルギーの実用性が疑問視される一方、太陽エネルギーと生物燃料の2つは比較的将来有望な代替燃料として登場した。太陽エネルギーに関して、企業は変換効率の向上を目指し、また従来型ソーラーパネルのコスト削減、シリコン製ソーラーパネル開発を目指している。

Posted by Michael Kanellos

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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