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ダイソン、サイクロン掃除機の次の一手は?

2006/05/01 16:37
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 家庭用掃除機に革命をもたらしたDysonが350人もの技術者を従業員として抱えているのはなぜだろうか。

 Dysonは口を閉ざしているが、技術者全員が掃除機の開発に従事しているわけではないと、同社の技術者であるAndy Samways氏はスタンフォード大学のCool Products Expoの会議で述べた。これはつまり、同社が掃除機以外の分野での発明や製品開発を目指しているということだ。

 サイクロン型掃除機のおかげで、Dysonはこの数年間のうちに世界的に有名なブランドに成長した。創業者で発明家でもあるJames Dyson氏は自宅にある掃除機の紙パックが埃で目詰まりし、吸引力が落ちてしまうのに不満だった。ある日、同氏はサイクロン原理で動く業務用ウッドチッパーを目にした。これは、木の切れ端の方が空気よりも重いという性質を利用して、回転シリンダーに木片を吸い込んでいくというものだった。

 Samways氏は「遠心分離機と同じ原理だ」と述べた。Dyson氏は5000台もの試作機を作成し、初の掃除機「Dyson Cyclone」を1993年に完成させた。この掃除機は欧州で大人気になった。

 それ以来、Dysonはこの掃除機をさまざまな市場向けに改良してきた。例えば日本向けに、同社は伸縮自在のハンドルを備えた丸く小さい製品を開発した。日本にあわせて、狭いスペースにも収納できるようにしたわけである。また、この日本向け掃除機には、ステップオン式の電源スイッチは除かれている。

Posted by Michael Kanellos

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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