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N・ネグロポンテ氏、スリムなLinuxを求む

2006/04/10 16:11
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 ボストン発--安価なPCを世界中の子供に供給することを目的とした団体One Laptop Per Child(OLPC)の会長Nicholas Negroponte氏が、高性能なプロセッサや大容量のメモリを必要としないLinuxを求めている。「Puppy Linux」がその答えになるかもしれない。

 Puppy Linux Foundationの暫定会長Raffy Mananghaya氏によると、Puppy Linuxのサイズは60Mバイトで、100MHzのプロセッサと32Mバイトのメモリを搭載したマシンで稼働するという。しかし、同氏は64Mバイト以上のメモリと420Mバイト以上のハードディスクの空き容量があるPCにインストールすることを推奨している。このプロジェクトは2003年に、オーストラリア人のBarry Kauler氏が立ち上げた。

 Mananghaya氏は2005年8月、Puppy Linuxを採用しないかという提案をOLPCに持ち掛けたが、これに対しOLPCからは、Linuxディストリビューション最大手のRed Hatと話し合いを進めているという回答が寄せられたという。

 Red Hatで最高技術責任者(CTO)を務めるBrian Stevens氏は当地で開催されたLinuxWorld Conference and Expoでインタビューに答え、同社は6〜7人によるチームで「Fedora OLPC」プロジェクトを進めていると述べた。

 スリムなLinuxを目指しているのはPuppy Linuxだけではない。この他にも「Austrumi」や「Damn Small Linux」といったプロジェクトもある。

Posted by Stephen Shankland

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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