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グーグルがテストを進める「Gbuy」とは?

2006/03/20 10:18
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CNET Japanの編集スタッフと米国CNET News.comのスタッフが、手に入れつつもニュースに乗せ切れなかったITやインターネット、モバイル関連の情報や取材でのこぼれ話、うわさ話をお送りします。
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 The Wall Street Journal(WSJ)紙は米国時間16日、匿名の情報筋の話として、Googleが支払いサービス「Gbuy」をテストするために昨年からオンライン小売業者を募り始めていると報じた。同記事によると、GBuyは「Google Base」とは別に運営されているという。Google Baseは昨年11月より開始された個人および企業向けの案内広告サービスだ。

 WSJはまた、Googleが同社の支払い処理サービスを利用できるGoogle Baseの販売業者の数を増やしていると報じ、この動きにより「eBay Inc.のオンラインオークションとPayPalの支払いサービスに、料金の削減もしくは廃止を促す圧力がかかる可能性がある」と伝えている。Googleでは販売業者に25セントを課金するとともに、取引価額の2.5%を徴収している。これに対し、eBayのPayPalでは一般的に30セントを課すとともに、取引価額の1.9%〜2.9%を徴収していると、同紙は指摘している。

 また、Financial Times紙は15日、Google Baseが欧州で従来の(物理的な店舗を構える)小売業者にオンラインのプラットフォームを提供しようとしていると報じていた。

 Googleの広報担当者は、この件に関する電子メールによる取材に対し、次のような回答を寄せている。「Googleは、少数のGoogle Base利用者に対し、Google Baseを使った支払い機能のトライアルに参加するように招待した。この招待は、Google Baseを使って製品を販売し、支払い機能についてもっと知りたいという関心を示した利用者に向けたものだ。この機能を使えば、Google Base上での取引に関し、購買者から販売者への支払いが可能になる。われわれは今後数カ月間にわたり、販売者に対しこの機能のトライアルへの参加をお願いし続ける予定だ」。ただし、いまのところ、Google Baseを通して提供される情報の多くは商業的な性質を備えていないと、同広報担当者は付け加えている。

 「Search Engine Roundtable」のエディターを務めるBarry Schwarts氏は、自らのブログのなかで、Google Base上でGoogle Paymentsを使って商品を販売することを承認されるプロセスを掲載している。

Posted by Elinor Mills

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※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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