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Y! Search Monkey日本語は検索結果にマッシュアップ

2009/12/20 10:46
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プロフィール

野村 直之

『人工知能が変える仕事の未来』https://goo.gl/9N7cJE ・書籍帯の紹介文より: 「…ここ数年、毎日のように、人工知能についてのインパクトのあるニュースがいくつも流れる中、人工知能の産業応用について一貫して考えつづけた結論をまとめたものです。その背景には、筆者が1985年以来、職業的にAI、自然言語処理の研究開発に従事し、1993年から1994年にマサチューセッツ工科大学人工知能研究所の客員研究員(Visiting Scientist)として、ノーム・チョムスキー(自然科学としての言語学を創始)、マービン・ミンスキー(人工知能の父)、ジョージ・A・ミラー(認知心理学の開祖、ワードネット[WordNet]プロジェクトを創始)他の薫陶を受けながら脳内の言語知識のモデルを研究した経験、その成果を踏まえて、類似検索の体感精度を改善したり、高精度な文章要約システムを開発したりした経験があります。  …AIの産業応用や、AIが浸透した社会における人間の役割、教育のあり方などに興味、関心をもっておられる方に、必ずや、お役立ていただくことができると思います。  (「はじめに」より)」
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 今年はじめ頃、Yahoo!さんのUS と日本で、セマンティックな取り組みの状況がだいぶ違うことに触れました。ここへ来て、良いものはこだわりなく導入する、という方針が実行されつつあるのか、さらに、Yahoo! Japanさん独自のわかりやすい、アプリの形でセマンティック技術を提供してくれる方向になっているかに感じました。 

  Search Monkeyというのは、Yahoo!カテゴリという貴重な、企業分類(Webの玄関もつ企業の分類かな)のオントロジーを、第三者が拡張し、カテゴリを追加できるような仕組み、と理解していました。それがこのほど日本でも、、というニュース見て、元Yahoo!の方にTwitterで紹介されたリンクをクリック:

http://gallery.search.yahoo.co.jp/welcome

 

 あれ? これが Search Monkeyだっけ? 確かにお猿さんの顔はおんなじだけど。。

と思った疑問が、「中の人」たつをさんのブログ で解消。

http://chalow.net/2009-12-17-1.html

 

 検索結果を見やすく魅力的にする「Yahoo!検索プラグイン」、というアプリの形で登場したということだったのですね。

 

 画像や、メタデータを付加して表示する「マッシュアップ型の検索結果表示」は、Googleさんも昨年から導入。検索結果ページ全体をいかにオーガナイズして、ブロックごとに、テーマや属性(メタデータ)に沿った関連情報を表示できるか。まるで、新聞紙面のレイアウト企画のように検索結果を構成する仕組みは、Cuil が先行していたかと思います。 

http://d.hatena.ne.jp/nomuran7/searchdiary?word=Cuil

 

  Search Monkey日本版は、検索結果のブロック追加のようなことを、プラグインという形で、ユーザが自分で管理、コントロールできる、というところが、検索のベテランユーザにウケることと思います。 

http://gallery.search.yahoo.co.jp/

にあるような、さまざまな 専門サーチのAPI を簡単に貼り付ける、という仕組みは、

 IE8アドオンと比べると、違う層に受け入れられそう。

どちらもマニアックともいえるのですが。。

ソーシャルの要素をうまく取り入れた方が、今後勝利する、、という予感がします。 

http://japan.cnet.com/blog/nomura/2009/02/08/entry_27020136/

 「 ソーシャルとセマンティックの関係について 」

 

 

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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