お使いのブラウザは最新版ではありません。最新のブラウザでご覧ください。

CNET Japan ブログ

ドラグストアなど多店舗経営の根本的な致命傷をIoTで克服!:「RealCheck-K1」って知ってる!?

2016/04/14 11:00
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プロフィール

土屋夏彦

radikoが有料で全国が聴けるようになり、いよいよ聴き逃しサービス「タイムフリー」も始まるかと思いきや、2016年になってしまいましたが、AMが在京3局も含め順次ワイドFM化を始め、TOKYOFMグループのi-dioもいよいよこの3月から始まるようで、今年の地殻変動はかなり大きいかも!
ブログ管理

最近のエントリー


■ドラッグストアショーが面白い!・・・

先月、3月17日、18日、19日に幕張メッセで行われた「第16回JAPANドラッグストアショー」に、縁あってある会社の展示イベントのお手伝いをすることになり、大変貴重な体験をさせていただいたのでみなさまにもご紹介したいと思います。

海浜幕張に本社を構える「株式会社ジャンガ・テック」と言い、2002年の創業、今年で14年目の小売業界の流通基幹システム開発を中心とするIT系開発を得意とする会社です。

そもそもの創業のきっかけは、モンゴル出身の劉桂栄(りゅうけいえい)社長が、モンゴルで医学を学んだあと日本に魅せられて日本語を学び来日。日本のドラッグストアでの5年の経験から、ドラッグストア等のPOSシステムが専用回線だったことに注目し、起業して、日本初のインターネット回線を使ったPOSシステムを開発、実用化したのが始まりだそうです。

あるひょんなことから劉さんとお会いする機会を得て、いろいろ話を聞くうちに、女性だてらにそのITへの造詣の深さや、アイデアの豊富さに圧倒されてしまい、ドラッグストアショーでのPRをお手伝いすることになりました。

■多店舗チェーンに欠かせないこととは・・・

株式会社ジャンガ・テックの最新のサービスとしては、マイナンバーのクラウド活用による安全安心サポートサービスや、中国人観光客を呼びこむためのいわゆるインバウンド販促サポートサービスなど、アイデア盛りだくさんの自社サービスが目白押しなんですが、中でも今回ご紹介する「RealCheck-K1」というサービスが群を抜いてユニーク!

今回ドラッグストアショーではこの「RealCheck-K1」を全面的にPRすることになりました。どんなサービスかというと、プレスリリースによれば、「ジャンガ・テックの技術力とユニークな IoTアイデアの結集によって誕生した、多店舗チェーンストア運営のための画期的なサービス」とあります。

私が最初に劉社長からこのサービスの話を聞いた時は全くちんぷんかんぷん。いきなりIoTを活用なんて先進的な言葉も出てきますし、多店舗チェーンストアに何が必要なのかもわからなかったわけです。

さらに追い打ちをかけるように言われたのが「あなたは巡店(じゅんてん)という言葉を知ってますか?」
でした。最初は「順延(じゅんえん)」かと思って何が伸びちゃうのか、何度も聞き返しました。

巡店とは、多店舗チェーン店を運営する上でもっとも重要な営業活動。日替わりで特売商品の陳列をどんどん変えていくために、チェーン店本部から指示メールが行き、本部スタッフが、それが実行できているかどうか、実際に各店舗を回って見て確認することを「巡店」と言うんだそうです。

チェーン店を抱えている経営者だったら誰でもしていること。巡店をきちんとしないかぎり、いくらどの商品が今売りどきだとか分析したところで、マーケティングなど絵に描いた餅、店の表に並んでいないかぎり売れないというわけです。

■社員総出で根本的な致命傷を克服!?

劉社長は、知人のチェーン店の社長さんからそんな悩みを聞かされ、これはすぐに解決させましょうと、あっという間にそのシステムを完成させてしまいました。それが「RealCheck-K1」なんです。

ジャンガ・テックの開発力もさることながら、劉社長の対応の速さに感動です。

ここからは、私も制作に関わらせていただいた「RealCheck-K1」の特徴を紹介するPRビデオから抜粋。



あなたのチェーン店では本部からの指示は徹底できていますか? 本当に本部の意図が各店舗に伝わっていますか?その悩みを解決するシステムが登場しました。店舗運営を劇的に効率化&標準化することができるシステムです。



それが「RealCheck-K1」です。

劉社長自ら出演してこのシステムをアピールしてもらいました!!



特売商品の陳列を一緒に変えましょう。



お店でのロケ撮影もジャンガ・テック社員総出で制作させていただきました。

「RealCheck-K1」で本部指示100%徹底(PRビデオ)

これまでも、顧客分析や売上拡大に絶大な実績を上げてきた「個客識別マーケティングシステム:J-COMs」やいち早くインバウンド顧客に対応したサービスなどを提供して実績を積み重ねて来たジャンガ・テックだからこそ、こういった多店舗経営の根本的な致命傷を克服しようと足を踏み出せたのではないかと思いました。

■まさにITのなせる技あり!

おかげさまで、ドラッグストアショーでの反応も上々とのことで、大口のチェーンストアの採用も決まりそうだとのこと。

簡単なクラウドデータベースと手元にあるタブレットなどのIoT機器を結びつけるだけで、これまで人間が時間をかけて苦労していた確認作業を、あっという間に効率化することができる、まさにこれぞITの成せる技ではないでしょうか。

こういった分野に誰もが目を付けているんですが、劉社長のように、そのサービスそのもののありがたさに加え、関わる人とのコミュニケーションの楽しさを理解できる経営者はなかなかいないように思います。

この「RealCheck-K1」は、この夏さらなる機能強化もされて、多店舗経営での利用からさらなる飛躍を準備中とのこと。ますますジャンガ・テックのこれからが見逃せません。


(参考リンク)

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
運営事務局に問題を報告

最新ブログエントリー