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村上敬亮 情報産業の未来図

村上敬亮

長年、官の立場からIT業界に携わり、政策の立案、実行をしてきた経済産業省 資源エネルギー庁の村上敬亮氏が、ITやエネルギー、様々な角度から、日本の発展のための課題や可能性について語ります。

新着エントリー

  • 情報の質とコンテンツ  〜 経験価値経済の時代へ 〜

     ちょっと前の話になりますが、都内最大の酒販卸事業者の方に話を伺う機会がありました。その時、「フランスのシャンパンの卸問屋がけしからん!」と、大層怒っていらっしゃったので、「何でですか?」と伺った...

  • コンテンツ市場14兆円の中身と行方

      コンテンツあってのネット、コンテンツあってのIT。なのに、どうもコンテンツ市場に元気がない。そんな声を良く伺います。日本のコンテンツ市場は14兆円。情報サービス産業が16兆円。通信産業も似た...

  • ネットとリアリティ 〜宮崎駿さんの「折り返し点」〜

     若干、私事になって恐縮ですが、職場で担当替えがありました。これまではIT政策全体の中で特命事項を担当するような仕事(情報政策課企画官)だったのですが、今度は、通称「メディア・コンテンツ課」という...

  • 「失われた10年」からの回復は、どういう課題を残したか?

     6月19日付、日本経済新聞朝刊17面の「大磯小磯」というコラムに、「景気回復の性格と経済政策」と題して、わかりやすい解説が載っていたので、今回は、これをネタに話を始めてみようと思います。ITの話と...

  • iPodには何曲貯めるべき? 

     今回は、「iPodに何曲貯めるべきか?」、ということをネタにエントリを作ってみたいと思います。 これまでのエントリでは、どちらかというと、iPodについて、携帯デバイス、音楽、通信といった異分野融合の観...

  • 絵画の価格高騰 〜批評家は間違えられない

     ある集まりで、著名な芸術家の方に、今、絵の価格が大高騰しているという話を伺いました。確かに、田中宇さんのページにもこんな解説記事が出ていますし、最近はこんな本も話題のようです。大変印象に残ったの...

  • ネットと生物と無生物のあいだ(改) 

     前回のエントリが非常識に長かったので、ちょっと構成を変えて、結論を先に出してみました。自分の中でもまだ未消化な部分が多く、散漫な話になっている点、それでもまだ長い点、お許しください。オリジナルは...

  • ネットと生物と無生物のあいだ

     「生物と無生物のあいだ」という本を読みました。あちらこちらで絶賛されている本なので、今更僕がお薦めする必要はないのですが、確かに、こんなに説明の上手な、読んでて飽きない科学入門書は、久しぶり、と...

  • 「見える化」は難しい・・・!? 

      「見える化」の重要性が叫ばれて久しいですね。その定義は、人によって様々だと思いますが、大雑把に言えば、「現場における目に見えない活動の様子を目に見える形(見える化)にしようとする取組」、とい...

  • 漁業と産業政策 〜 魚って、難しい・・・

     先日、漁業のプロに、いろいろ教えていただく機会がありました。妙な感想ですが、強いて言うと、ちょっとタクシードライバーに近いかなって、思いました。漁業全体を勉強した訳ではないので、あくまでも素人の...

  • ベンチャーはどこへ行ったのか 〜 ベンチャー支援の「5階層」

     最近、ベンチャーって、すっかり聞かなくなったなあ・・・、と寂しい思いをしていたところ、去る2月20日、”Tech Venture 2008”/”Beat Forum 2008”というCnet Japan主催(首都圏ベンチャーフォ...

  • 「雲を掴め」 

     今回は、iPodネタからちょっと脱線です。様々な書評で取り上げられたようですので、ご存じの方も、また、読まれ方も多いと思いますが、「雲を掴め 〜富士通・IBM秘密交渉」という本について触れたいと思います...

  • グローバルなイノベーションの中で誰が価値を獲得しているか 〜 亀山型かiPod型か

     さんざん、iPodをテーマにしているにもかかわらず、iPodそのものについて余り語っていないように思うので(苦笑)、今回は、クローズかオープンかという視点から、少しiPodの話を。 1.亀山モデ...

  • 「アイディアマンの大罪」 〜再びT.レビットの論文から

       「情報の生産性を起点にして、産業構造/バリューチェーンの組替が起きる。」 前回は、そういうお話をさせていただきました。となると、次は、「じゃあ、その組替は、誰がどこから、どうやって始め...

  • グローバルなバリューチェーンの再構築 と 情報の生産性

     前回は、Reference Kitをご紹介しながら、デジタル化が「ものづくり」を分解していく様子についてエントリを書いてみました。その最後の部分で、自分は、こう書かせていただきました。 感覚的な物言いで恐...

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