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Apple、Facebook、Googleの先端事例から学ぶ

2014/10/28 19:00
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プロフィール

村井亮

エンタプライズソーシャルからLINEやアップルウォッチなどのウェアラブルまであらゆるテクノロジーは表舞台の裏側、『楽屋』から始まっている。楽屋では色々な情報が飛び交い、その楽屋でしか体験できない物語がある。IT業界の日常にある出来事を、自由に感覚的に書き綴っていきたい。
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今回は山崎秀夫氏の「Apple、Facebook、Googleの先端事例から学ぶシリコンバレーで広がる集合知のビジネス活用」をご紹介します。
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Socialnetworking.jp山崎秀夫氏


多様なアイデアが求められる創造の経済時代では、多様なアイデアは社員からも生活者や開発者からも求められます。
そうした中で、ナレッジ・マネジメントで注目されているのは集合知の活用であると解説しました。マットウェイブ氏の話した「全てのものがインターネットに繋がる時代」だということが様々な事例から解説しました。
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大量生産・大量消費をしていた工業社会時代はモノに価値がある。と言われていました。
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それから、全てのものがインターネットに繋がるようになったことによって、モノ支配理論からサービス支配論理へ変わっていきました。大量にモノを生産する時代ではなくなり、機会の上でネットとソフトウエアがサービスの価値を作り出す時代になりました。
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現在では様々な場所にWi-Fiネットワークが敷かれ、どこでもネットと繋がることが可能になりました。
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『アップル』は120万本のアプリ開発やスマート機器の開発と販売で集合知を活用しています。


ガラケーに勝った理由


スマートフォンと比較してガラケーは集合知活用が弱く、その結果サービス活用の視点が弱い。またアップルのiPhone登場までスマートフォン市場で一位だったブラックベリーにiPhoneが勝った理由こそ「集合知による120万本のアプリ開発」だった。この時に、社内に知識がない企業が、スマートフォンのビジネス利用に関して最も知識がある企業に勝った事例だった。
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MFIプログラム(アップル製品認証制度)の充実
・フィリップスのLED電球のオンオフや自宅のカギをiPhoneから開閉するスマート機器とサービス、自宅のカメラを操作や温度計湿度計の操作が出来るように。またiHealthとのパートナーシップによって体温、脈拍、活動量測定、体重測定等が出来るようになった。


フェイスブックの集合知戦略


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モノのインターネット時代の新文化にフェイスブックは対応し始めている。例えばLGBT就職、結婚差別反対運動等、社員の自己表現の自由の保証や雇われ感の払拭をした。多様性による社内の集合知の活用、ハッカータイプの採用等、フェイスブックでの多様なサービスを実現した。また、2014年PRIDE(変形家族支持、同性婚差別反対)デモにはアップルやグーグルも参加した。集合知活用の秘訣は、社員の多様性や個性、開発者や生活者の玉石混交の知恵、組織の中に眠りこまされた社員の才能の発揮であると明言。組織の内外での集合知活用事例をフェイルブック・アップル・グーグルを中心に解説頂きました。




※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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