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コミュニケーションや組織行動論のプロフェッショナルにエンタプライズソーシャルの活用方法を伺いました

2014/10/24 02:30
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プロフィール

村井亮

エンタプライズソーシャルからLINEやアップルウォッチなどのウェアラブルまであらゆるテクノロジーは表舞台の裏側、『楽屋』から始まっている。楽屋では色々な情報が飛び交い、その楽屋でしか体験できない物語がある。IT業界の日常にある出来事を、自由に感覚的に書き綴っていきたい。
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今回は、組織におけるコミュニケーション課題を解決するための調査・分析やメディアの導入・運用支援を行っているソフィアに社内SNSを導入するきっかけから今なぜ広まっているか、インタビューをしました。


導入の動機「交流を深めたい」


インターン生と社員との交流を深める目的で活用しています。 インターン生が出社するのは週に2~3回なので、社員との交流の時間は限られています。 また、インターン生と一緒に働くのは、メンターと限られた社員のみ。 もっと多くの社員と交流してもらったほうが、インターン生にも社員にもメリットがあるのではないかと考えました。


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導入の効果「場所ができたことで人が集まるようになった」


社内SNSを導入してから、インターン生は自分の好きなタイミングで、どこからでもコミュニケーションを取ることができるようになりました。 出社していないインターン生から投稿された疑問や近況に対して、メンターや他の社員もコメントするようになり、コミュニケーションが時間や場所に縛られなくなりました。 ある人は会社からPCを使って、ある人は移動中にスマホを使って投稿しています。 それぞれが空いた時間にさっと確認していて、実際にインターン生が朝にした投稿に対して、夜にはたくさんのコメントがついています。 メールでのコミュニケーションでは、改まった調子のやり取りに終始しがちですが、社内SNSでは、「いいね!」や「がんばれ」、「その調子」と言った何気ないやり取りも交わされます。このようなやり取りの中で自然と交流が深まっていきました。


当初はインターン生とそれに関わる社員のためにConnectを導入しましたが、徐々にインターン生と業務での関わりがない社員も参加するようになりました。 ソフィアではインターン生を積極的に受け入れていますが、これまでは限られた時間と期間の中でのコミュニケーションでした。 そのため、インターン生は会社や「働く」ということを、限られた社員とコミュニケーションを取る中で理解していました。 しかし、会社には様々な社員がいますし、その考え方や行動、持っている想いは様々です。 時間や場所を選ばず交流することができる場所があることで、多くの社員がインターン生とコミュニケーションをとり、就職活動の相談など業務以外の面でもサポートできるような関係が構築できました。 また、インターン生をサポートするメンターやトレーナーにとっても、多くの社員が関わることでサポートの負荷を軽減することができるようになり、解決できない疑問をひとりで抱え込むということもなくなりました。


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出社時の交流


交流が深まったことでインターン生の出社時のコミュニケーションにも変化が生まれました。 導入前は、業務の話題や気軽な話題に終始していましたが、導入後は進路や働くことについて語る機会も増えました。 またメンターやトレーナー以外の社員もConnectで情報を共有している話題から気軽に話しかけるようになり、交流が増えていきました。


社内SNSがなぜ今、広まっているのか


メールやリアルな交流では情報を共有できる人数が限られてしまいます。 メールであれば宛先に入っている人だけ、リアルであればその場にいた人だけで情報が共有されます。それに対して、ビート社Connectではその制限はありません。登録している人がみんな情報を共有し、意見を言うことができます。 インターン生と社員の交流についても、やりとりがオープンになり、見える化されたことで、これまで以上に密に交流ができるようになったと感じています。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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