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久々のエントリ: Sigmarion3

2003/08/24 23:07
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mori

マイクロソフトやマッキンゼーで情報通信分野の戦略立案に携わってきた森祐治さんが、通信・放送業界やエレクトロニクス産業に関連した時事的トピックスについて、アカデミックな視点から分析していきます(このブログの更新は2004年4月9日で終了しました。続きは<a href="http://japan.cnet.com/column/mori/">コラムによる連載</a>をご覧下さい)。
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編集長の山岸さんからあまりいわれなくなったのをいいことに、エントリ、サボってました。スミマセン

とはいえ、この間、ボーっとしていたわけばかりではなくて、いろいろと考えていたんですよ。で、決めたこと。真剣に悩んでネタを決めて・・・という手順でブログをあまりしないようにしよう、と

ということで、第1弾。で、3つの報告を軽めに:

1: Sigmarion3購入
 遅ればせながら、2週間前、山岸さんも以前取り上げていたSigmarion3を、発作的に購入してしまった。発作的という割には、もっとも廉価で入手可能な店をkakaku.comで探して、直接足を運んで買ったのですが・・・。本当は、SONYのUX50に触手が伸びていたのですが、汎用性やPCとの連携を考えると、そしてPalmってどうもダメだし・・というこで、抑えきれない物欲はSigmarionへと向かった次第

2: 「ドコモの」Sigmarion3を実感
 Sigmarion3とは別にヨドバシで購入したのは、人気の@FreeD「2PWL(定額PHSと無線LAN(802.11b)一体型CFカード)」。JPY12,800なり。しかして、後日、DoCoMoショップに用があっていくと、「Sigmarion3+@FreeD」の組み合わせだと、55K-JPYくらいとでているではありませんか! まあ、本体を44K-JPYくらいで購入したんで、あまりショックはなかったんですが・・・。やはり、ドコモさん、携帯電話と同様に原価吸収型のモデルで売っていたんですね。じゃあ、なんで通信ユニットを内蔵にしないんだろうか???

3: 認知的不協和型の行動パターンを実践
 いやいや、買ったら買ったで、毎日暇があれば、持ち歩いているSigmarionかオフィス、または自宅のPCで、wince.ne.jpや2chのSigmarion3スレッドをひがな眺め、必要かどうかは別にしても面白そうなソフトにパッチを当てて、H/PC-ProやらH/PC2000のDLLを探して入れて・・・を繰り返してます。でているSigmarion3の書籍も内容を承知していても、重複していても買い揃え・・・

 この3つ目の報告、フェスティンガーがスタンフォード時代(いわゆる彼の「前期」ですね。その後、彼はぜんぜん違う世界にってしまいましたから・・・)に発表した「認知的不協和」の理論がもろ当てはまります。しかして、この理論、完璧間違った適用が経営額やらマーケティング系の論文やら雑誌でよく見かける(よくあること!)んですが、なにはともあれ、今回の僕の「Sigmarion3 post-purchase」行動は「真っ当な」典型例のようです。なんせ、どうみても過剰な行動ですからね。明らかにコンサマトリーなわけです(MBA型の本を一生懸命読んでいるにもかかわらずコンサマトリーという用語を知らないマーケターが多いことに驚く!)。

 しかし、絶対にこれはMyFad(My-boomというは、術語としては間違いですな。BoomというよりFadというのが正解でしょう)なんで、持続・継続しません。コミュニティを観察することはすれ、それに属す気はない。いわゆるROM型の行動なんです。このあたりの行動パターン、ちょっと注目すると面白いかも・・・。日本型の消費コミュニティについての洞察、結構必要ですからね、今後!

ということで、以上、原稿書きからの逃避でした

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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