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北京オリンピックと中国モバイルインターネット事情

2008/01/28 07:21
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宮田拓弥

携帯電話向けアプリケーションの業界で、常に新しい製品・サービスを模索・開発してきた宮田拓弥氏(ジェイマジック株式会社代表取締役社長)が「ケータイ用アプリの未来」について考えていきます。
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ハンドボールの予選やり直しなどが連日報道されている北京オリンピックですが、あと200日くらいでいよいよ開催です。東京にいるとそれほど臨場感は感じられませんが、北京市内は最後の建設ラッシュや様々な準備でさらに活気づいてるんでしょうね。

来月北京と上海に久々に行くということで、「最近の中国の携帯インターネット市場はどう?」といろんな知人に話を聞いてみたところ、やはり一番多かったのは「『例の規制』の影響があってまだ厳しいよ」という意見でした。

『例の規制』というのは、2005年くらいから顕在化したSP(サービスプロバイダ)による詐欺同然の悪質な課金(使ってもいないコンテンツ料金が引き落とされるなど)などのトラブルに対応するため中国政府がとった規制のことで、SP免許の取得が大幅に制限(一定以上の資本金や複数のエリアでのサービス提供などが条件に)されたことや、キャリアが新たに用意したプラットフォームに対応する必要が出るなど優良なSPであっても事業展開が難しくなるという状況がありました。事実、中国展開で先行していたインデックスなども、2006年には中国市場で特損を出しています。

とはいえ、いまや5億人!を超える加入者数を抱える中国市場の魅力は大きいですし、2010年の上海万博ならぶ一大イベント、北京オリンピックを控え、そのままの状態が続いているとも思えません。

ギリギリのタイミングではありますが、現地の状況をいろいろと見聞きしてこようと思います。

#今の中国モバイルインターネット事情についてお詳しい方がいらっしゃれば教えてください!

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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