今年はCCに寄付してくれた人全員に、個人的に返事を書くことに決めた。Paypalを通じた寄付があるたびわたしにもメールが届くから、それに返信すればいい。(控除に使える公式な礼状はあとで機械的に送信されるが、まっさきに感謝したかったのだ)。
これはすばらしい体験だ。寄付してくれるのはほとんどが知っている相手だろうと思っていた。ところが、実際には誰も知らないといってよかった。世界中からさまざまな額で、なかには二度送ってくる人たちもいた。
支援してくれる人々にどれほど感謝しているか、うまく伝えることができない。ひとつには技術的な理由もある。ほとんどの人が、返信は自動生成だと考えるからだ。また言葉の問題もある。われわれは「ありがとう」という言葉を過剰使用している。心からそう思うときはどうすればよいのだろう?
ともかく、重ねてありがとう。(すこし遅れていることは許してほしい。すべてに返信するつもりだ)。