お使いのブラウザは最新版ではありません。最新のブラウザでご覧ください。

CNET Japan ブログ

FSFのGPLセミナー

2005/09/09 05:30
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プロフィール

lessig

「CODE」「コモンズ」等の著書や「クリエイティブ・コモンズ」などで知られるスタンフォード大学ロースクール教授ローレンス・レッシグ氏のBlogの日本語版。著作権や特許などの知的所有権の問題やオンラインカルチャー関連のトピックスを紹介します。
ブログ管理

最近のエントリー

Free Software Foundationより、GPLについてより深く学ぶ機会のお知らせ:

「GPLは世界中で数万のソフトウェア・プロジェクトによって採用されており、フリーソフトウェア財団のGNUシステムはそのごくわずかな部分にすぎません。Linus TorvaldsによるLinux, すなわち柔軟で可搬性に優れ、業界を主導するオペレーティングシステム・カーネルと組みあわされたGNUシステムは、SambaやMySQLといったその他のGPLライセンス・プログラムと共に、マイクロソフト社製OSを上回る信頼性と順応性をわずかなコストで提供します。GPLによってライセンスされるソフトウェアが組み込まれた、あるいは利用可能な機器は携帯電話やPDA、家庭用ネットワーク・アプライアンスからメインフレーム、スーパーコンピュータ・クラスターにまで及んでおり、GPLは全世界の独立ソフトウェア開発者、あらゆる大企業のIT購入者・販売者、さらには驚くほど多数の個人ユーザたちと関わっています。」

‐Richard Stallman, FSF会長; Eben Moglen, FSF法務顧問

あなたのビジネスや顧客が直接関与しているか否かにかかわらず、フリーソフトウェアはすでに環境の一部として無視できないものとなっています。

2005年9月28日木曜日、ニューヨーク市のコロンビア大学ロースクールにおいて、非営利法人Free Software Foundationは同ロースクールの協力のもと、GPLとフリーソフトウェア開発の法的側面に関する一日セミナーを開催します。

GPLがもっともよく採用されるコピーレフト・ライセンスとしての地位を確立しつづけるにつれ、法律家・経営者・技術者にとって同ライセンスを理解することの重要性はさらに高まっています。Free Software FoundationはまもなくGPLv3のドラフトを公開し、ソフトウェア開発とライセンス準拠をめぐる主要な問題について理解を深める機会として今回の法律セミナーを提供します。

セミナーはFSF上級顧問であり、Public Patent FoundationのExecutive DirectorであるDaniel Ravicher氏、FSF法務顧問でありSoftware Freedom Law CenterのExecutive DirectorであるEben Moglen氏、FSFのGPLコンプライアンスエンジニアであるDavid Turner氏によって進められます。

費用は出席者1人につき、9月1日までに登録の場合は$500、以降は$600となります。朝食および昼食が提供されます。各コースの時間や登録手続きの詳細はこちらをごらん下さい。

弁護士資格保有者には、当セミナーはニューヨーク州のCLE単位として認められるでしょう。また他州でも認定される可能性があります。われわれは現在最終的な承認を待っていますが、明らかになり次第獲得単位の数を公表します。

[オリジナルポスト 9月8日午前6時06分]
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
運営事務局に問題を報告

最新ブログエントリー