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では……

2005/08/18 05:53
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lessig

「CODE」「コモンズ」等の著書や「クリエイティブ・コモンズ」などで知られるスタンフォード大学ロースクール教授ローレンス・レッシグ氏のBlogの日本語版。著作権や特許などの知的所有権の問題やオンラインカルチャー関連のトピックスを紹介します。
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コメントについて考えたことなど。
現在のわれわれが、企業の投資によって制作され流通する作品と、個人やグループによって作られるが聴衆を持たない作品が対立する世界に住んでいるとは思わない。両者のあいだには広い中間の層があり、作品が視聴、鑑賞される機会にもさまざまなものがあるとわたしは信じている。先月“Free Culture”の一部を読んだとき、複数の流通経路が存在することの利点についてアーティストに知らしめるキャンペーンという考えについては興味を引かれたが、企業投資によらない成功の可能性という部分のシニカルな態度には驚かされ、また失望を覚えた。

申し訳ないが、それが企業の責任だとは思えない。

さらにいえば、そこまで抑圧されている作品とは具体的には何を指しているのだろう。「所有権」の過剰によって損なわれている環境なるものをわたしは見たことがない。目を開かせてくれるような具体的な例をお待ちしている。

[オリジナルポスト 8月15日午後8時05分]
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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