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プレゼントといえば

2004/12/15 06:38
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lessig

「CODE」「コモンズ」等の著書や「クリエイティブ・コモンズ」などで知られるスタンフォード大学ロースクール教授ローレンス・レッシグ氏のBlogの日本語版。著作権や特許などの知的所有権の問題やオンラインカルチャー関連のトピックスを紹介します。
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今年一年間の暮らしの中で、技術関係での一番大きな変化といえば、ホワイトリストなしでspamと手を切れたことだ。以前はメインのアカウントにMailblocksを使っていたが、Marc Perkelにかれのbayesian spamフィルタを試してみるよう説得された。

わたしはかつて、そういったシステムは決して満足に機能しないと明言したことがある。わたしが間違っていた。Marcのシステムは実にすばらしい。わたしのアドレスには絶え間なくメールが送られてくるが、Marcのシステムはそれを3つのボックスに仕分けする。受信箱(inbox)、低確率箱(low probability box)、高確率箱(high probability box)だ。通常のメールが間違って高確率箱に入っていたことは一度もないので、もう確認するのもやめてしまった。低確率箱には極めて低い確率で間違って分類されたメールが見つかることがあり、週に一度ほど覗いてみることにしている(誤り率はおそらく1%程度だろう)。そして受信箱に紛れ込んだspamを発見するのはほとんど愉快ですらある――世の中にはまだspamなどというものが存在していたのかと思い出させてくれる。

ともかく、クリスマスには家族と親戚の皆にMarcのspamフィルタサービスを贈ることにした(いや、誰もこのblogは読んでいない)。なにかプレゼントを物色している全ての人にお薦めする(注:わたしには何の金銭的利害もなし)。Marcが説明してくれたところでは、

このフィルタはサービスとして販売しています。何種類かあって、単独のメールアドレスが欲しければsomething@marxmail.netを$25/年で。メールサーバのホスティングは1ドメインにつき$95/年。あるいは、こちらでフィルタ後に既存のメールサーバに渡すなら$75/年。

MarcにはMarxMailこのアドレスで連絡できる。

[オリジナルポスト 12月14日午前7時56分]
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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