
p2p-politics.orgが今朝オープンした。これはわたしと友人が先週思いついたアイデアだ。木曜のBlogでウェブデザイナを募り、J Christopher Garciaが最初に応募してきたうちの一人だった。バックエンドのデザインはAaronが担当した。
アイデアは単純、メッセージを送るためのサイトだ。用意されている多くのクリップの中から、あなたが友人に伝えたいポイントを一番よく表現しているものを選び、送り先アドレスをemail boxに入れてあなた自身のメッセージを追加する。送信をクリックすれば、選んだクリップへのリンクと他の誰か宛てに同じことをする誘いが書かれたメールが届けられる。関連する内容のビデオ(オーディオ)クリップであれば誰でもアップロードできるが、もちろん著作権その他の理由から、どのエントリも選択可能になる前にチェックを受けることになる。
最初のコンテンツはMoveOnが提供してくれた。BushIn30Secondsコンテストからの150本のビデオクリップだ。Kerry陣営は自前のものをいくつか追加した。多くの経路を通じて誘いを送っているのだが、Bush陣営からはまだ返事がない。
コンテンツはクリエイティブ・コモンズライセンスでInternet Archiveがホストしている。驚くほどの早さで完成させてくれたBrewster、J Christopher、そしてAaronに感謝。
[オリジナルポスト 10月18日午前6時53分]