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バーロウ

2004/08/18 11:14
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lessig

「CODE」「コモンズ」等の著書や「クリエイティブ・コモンズ」などで知られるスタンフォード大学ロースクール教授ローレンス・レッシグ氏のBlogの日本語版。著作権や特許などの知的所有権の問題やオンラインカルチャー関連のトピックスを紹介します。
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(Timothy Wu教授によるゲストBlog)

かれを好もうと我慢できなかろうと、John Perry Barlowは退屈な存在にだけはなれない男だ。Reasonとのインタビューで、出演するリアリティTV番組、知的財産、そして共和党と袂を分かつ決断について語っている。

「もしあらゆるアイデアが商品でなければならないとすれば、それは知的な逆累進制だ。豊富な知識を所有したエリートと無知な大衆への分断は避けられない。」

「John Kerryは長く上院に居すぎたせいで背骨も溶けきっている。…だがBushよりはいくらかマシだ。この文化戦争でBushとおなじ側についていないというだけの理由だとしても。Kerryはデッドヘッドだ。(マリファナも)吸っていた。」

「個人的には、知的財産という言葉は撞着であると思う。現実の物体には知的な事物とは全く異なる自然経済がある。大勢に与えたあとでも自分に残るものを所有物として支配しようと試みるのはなかなかトリッキーだ。」

「知的なものを所有して、現実の物体とおなじ稀少性に基づく経済を作りだそうすることは、文化の発展や人々が自由に発言する能力にとって非常に有害だ。あまり語られることがないがとても重要な原則である知る権利にとっても。」

「民主党にも共和党にもリバタリアン派がいる。これまでは、共和党の内側でリバタリアンとして活動するのがもっとも効率的だった。だが私は転向した。」

「私は楽天家だ。リバタリアンでいるためには楽観的でなければならない。人類というものは各自の自由な判断に任せられれば基本的にうまくやれるのだと信じるには、人間の本性について寛大な見方をする必要がある。だが私は、人間の作る組織もそうだといえる自信がない。」

[オリジナルポスト 8月14日午前9時32分]
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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