ほかでも書いたが、金曜はGlocomで開かれたクリエイティブ・コモンズ・ジャパンの正式立ち上げを祝うフォーラムに参加した。わたしも(特に目新しくもない)話をしたが、そのあとはフォーラム参加者たちそれぞれのクリエイティブコモンズ・ライセンス採用体験についてのディスカッションとなった。
このときの録画が手に入ればと願っている。じつに魅惑的な一時間だったからだ。もっともすばらしかったもののひとつは平山雅浩の、かれの歌をめぐって生まれたコミュニティについての話だ。
かれの話は、このCCという考えを広めてゆくための鍵を教えてくれた:クリエータたちによる、フリーカルチャーはどのように広まってゆくのかという体験談だ。
[オリジナルポスト 3月20日午後4時00分]