繰り返し却下されたあげく、データベース法案がまた復活した。極端な知財法を求めるロビイストたちは、知財法専門家の一団を投入しデータベースに対する「不十分な法的保護」という「問題」を「解決」しろとふたたび議会に圧力をかけている。
これは実にひどい法律であり、もし人々の関心が他のひどい状況に奪われていなければとうに息の根を止められていたはずだ。だが残念ながらまだ生き延びている。PublicKnowledgeはこれをくい止める努力の一端を担おうとしている。法案の成立を再び阻止するためにどうか力を貸してほしい。
[オリジナルポスト 2月15日午前7時36分]