Ted Hearnがこの記事で、Kerry候補の勝利は大手ケーブル会社にとって追い風になると示唆している。わたしは懐疑的だ。友人が示してくれた2つの事実のおかげで、わたしは肯定的に見ている。(1)政界での相棒Hollings上院議員からの圧力にもかかわらず、KerryはFritzチップを支持しなかった。(2)AOLの合併に際して書かれたFCC[連邦通信委員会]への書簡のなかで、ネットワークの所有者によってアプリケーションやコンテンツが差別されることがないよう求めている。差別のないネットワークが広く議論になるはるか以前のことだ。
[オリジナルポスト 2月5日午後2時18分]